第7回:こんなにあるの?地域子ども・子育て支援事業!

長かった地域子ども・子育て支援事業に関する記事も、まもなく終了です!

改めてこの記事のリクエストをくれたリスナー様や、関連動画を見て下さった皆様に感謝×2です(*’▽’)ノ

前回の記事と復習問題はコチラです♪

本日扱う事業はこちら!!

今回扱う地域子ども・子育て支援事業は、以下の色付けした2つです★

①利用者支援事業 ②地域子育て支援拠点事業

③妊産婦健康診査 ④乳児家庭全戸訪問事業(こんにちは赤ちゃん事業)

⑤養育支援訪問事業 ⑥子どもを守る地域ネットワーク機能強化事業

⑦子育て短期支援事業 ⑧ファミリーサポートセンター事業(子育て援助活動支援事業)

⑨一時預かり事業 ⑩延長保育事業 ⑪病児保育事業

⑫放課後児童クラブ(放課後児童健全育成事業)

⑬実費徴収に係る補足給付を行う事業

⑭多様な主体が本制度に参入することを促進するための事業

⑬実費徴収に係る補足給付を行う事業

対象:低所得で生計が困難である者(の子ども)

目的:費用の一部を補助する

実施主体:市町村(特別区及び一部事務組合を含む)

豆知識:(´▽`ポ)ノ

低所得で生計が困難な人にとって、子どもの文具や日用品も、生活を圧迫する費用負担になっている場合があります。

そこで救世主となる事業が、今回学習している実費徴収に係る補足給付を行う事業です!

⑭多様な主体が本制度に参入することを促進するための事業

対象:保育施設や特定教育施設

目的:事業への新規参入を支援する

実施主体:市町村

豆知識:私立認定こども園における特別な支援が必要な子の受入体制の構築も可能

この事業を簡単に説明すると、より多くの保育施設等が、こうした地域事業に参入しやすくなるよう、支援する事業となります。

ただしこの事業、かなり多くの実績内容となっていたので、詳しくは以下の資料をご確認下さい♪

>>多様な事業者の参入促進・能力活用事業の実施について<<

復習問題

次の説明文に当てはまる適切な語句を選びなさい。

①保育施設や特定教育施設に、事業への参入を支援する。

( 実費徴収に係る補足給付を行う事業 / 多様な主体が本制度に参入することを促進するための事業 )

②生活に困っている低所得者の、子どもに必要な文具や日用品に関する費用を補足給付する。

( 実費徴収に係る補足給付を行う事業 / 多様な主体が本制度に参入することを促進するための事業 )

答え合わせ

次の説明文に当てはまる適切な語句を選びなさい。

①保育施設や特定教育施設に、事業への参入を支援する。

( 実費徴収に係る補足給付を行う事業 / 多様な主体が本制度に参入することを促進するための事業 )

②生活に困っている低所得者の、子どもに必要な文具や日用品に関する費用を補足給付する。

( 実費徴収に係る補足給付を行う事業 / 多様な主体が本制度に参入することを促進するための事業 )

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