【訂正記事】【保育士試験:保育の心理学】その14(社会的微笑)について♪

久々のブログ更新は訂正記事からスタート(笑)

正確には良い発見ができたので、ぜひ皆さんと情報共有させて頂きたいと思います(*’▽’)ノ

ターゲットとなるのは、以下の動画の問題5です♪

< 問題5より >

生後5か月頃の赤ちゃんは、相手を区別して笑うようになる。

この事を何的微笑というか?

答え・・・社会的微笑

この社会的微笑に関して、以下の問い合わせがありました。

生後3か月ごろから始まるのが社会的微笑ではないか?

そこで調べてみると、以下の事が分かりました。

2種類ある社会的微笑

①社会的微笑(無差別的微笑)

誰に対しても笑う。3か月ごろから始まる。

②社会的微笑(差別的微笑)

特定の人にだけ笑う。5か月ごろから始まる。

つまり社会的微笑は2種類あって、質問して下さった方は①の解釈で学習されていたようです。

一方、僕が動画作成で参考にしたのは②の解釈だった!という事になります。

このように教材によって解釈が異なるものは、素人の僕は何もできないので、「そんな違いがあるのね」程度に留めておきます(´▽`;)ノ

でもおかげで違いが知れたので、とっても勉強になりました!

質問して下さったリスナー様~動画更新のきっかけをくれて本当にありがとうございました。

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