本日の保育実習理論は、以下の過去問動画の復習(前編)となります!
試験までの残り日数は誰にとっても平等です。
後悔しないよう、一日一日を大事に過ごしましょう(*’▽’)ノ
即席問題~保育実習理論~問題
1.以下の内、正しい語句を選びなさい。
乳児保育では、遊びを通して( 理性 ・ 感覚 )の発達が促されるものとなるように工夫すること。
保育指針:第2章「保育の内容」の1 「乳児保育に関わるねらい及び内容」の一部
2.以下の内、正しい語句を選びなさい。
安全な環境の下で、子どもが探索意欲を満たして自由に遊べるよう、身の回りのものについては、常に十分な( 管理 ・ 点検 )を行うこと。
保育指針:第2章「保育の内容」の1 「乳児保育に関わるねらい及び内容」の一部
3.以下の内、正しい語句を選びなさい。
全体的な計画は、子どもや家庭の状況、地域の実態、( 課題 ・ 保育時間 )などを考慮し、子どもの育ちに関する( 長期的見通し ・ 理念 )をもって適切に作成されなければならない。
保育指針:第1章「総則」3 「保育の計画及び評価」の(1)「全体的な計画の作成」の一部
4.以下の内、正しい語句を選びなさい。
全体的な計画は、保育所保育の全体像を包括的に示すものとし、これに基づく( 指導 ・ 行事 )計画、保健計画、食育計画等を通じて、各保育所が創意工夫して保育できるよう、作成されなければならない。
保育指針:第1章「総則」3 「保育の計画及び評価」の(1)「全体的な計画の作成」の一部
5.以下は【幼児期のおわりまでに育ってほしい姿】の一部です。説明文に該当する適語を選びなさい。
友達と関わる中で、互いの思いや考えなどを共有し、共通の目的の実現に向けて考えたり、工夫したり、協力したりし、充実感をもってやり遂げるようになる。
ア:健康な心と身体
イ:自立心
ウ:協同性
( )
6.以下は【幼児期のおわりまでに育ってほしい姿】の一部です。説明文に該当する適語を選びなさい。
友達と様々な体験を重ねる中で、してよい事や悪い事が分かり、自分の行動を振り返ったり、友達の気持ちに共感したりし、相手の立場に立って行動するようになる。また、きまりを守る必要性が分かり、自分の気持ちを調整し、友達と折り合いを付けながら、きまりをつくったり、守ったりするようになる。
エ:道徳性・規範意識の芽生え
オ:社会生活との関わり
( )
7.以下は【幼児期のおわりまでに育ってほしい姿】の一部です。説明文に該当する適語を選びなさい。
遊びや生活の中で、数量や図形、標識や文字などに親しむ体験を重ねたり、標識や文字の役割に気付いたりし、自らの必要感に基づきこれらを活用し、興味や関心、感覚をもつようになる。
ク:数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚
ケ:言葉による伝え合い
( )
8.以下は【幼児期のおわりまでに育ってほしい姿】の一部です。説明文に該当する適語を選びなさい。
保育士等や友達と心を通わせる中で、絵本や物語などに親しみながら、豊かな言葉や表現を身に付け、経験したことや考えたことなどを言葉で伝えたり、相手の話を注意して聞いたりし、言葉による伝え合いを楽しむようになる。
ケ:言葉による伝え合い
コ:豊かな感性と表現
( )
9.保育所における乳児の関わりにおいて、特定の保育士との関係性より、多数の保育士との相互作用の中で、乳児が人への信頼感を形成できるようにする事は大切である。
( 〇 ・ ✖ )
10.自立支援計画の策定においては児童相談所の援助方針を踏まえながら、色んな人達が多角的かつ総合的に支援内容や方法を判断するべきである。
( 〇 ・ ✖ )
即席問題~保育実習理論~答え
1.以下の内、正しい語句を選びなさい。
乳児保育では、遊びを通して( 理性 ・ 感覚 )の発達が促されるものとなるように工夫すること。
保育指針:第2章「保育の内容」の1 「乳児保育に関わるねらい及び内容」の一部
2.以下の内、正しい語句を選びなさい。
安全な環境の下で、子どもが探索意欲を満たして自由に遊べるよう、身の回りのものについては、常に十分な( 管理 ・ 点検 )を行うこと。
保育指針:第2章「保育の内容」の1 「乳児保育に関わるねらい及び内容」の一部
3.以下の内、正しい語句を選びなさい。
全体的な計画は、子どもや家庭の状況、地域の実態、( 課題 ・ 保育時間 )などを考慮し、子どもの育ちに関する( 長期的見通し ・ 理念 )をもって適切に作成されなければならない。
保育指針:第1章「総則」3 「保育の計画及び評価」の(1)「全体的な計画の作成」の一部
4.以下の内、正しい語句を選びなさい。
全体的な計画は、保育所保育の全体像を包括的に示すものとし、これに基づく( 指導 ・ 行事 )計画、保健計画、食育計画等を通じて、各保育所が創意工夫して保育できるよう、作成されなければならない。
保育指針:第1章「総則」3 「保育の計画及び評価」の(1)「全体的な計画の作成」の一部
5.以下は【幼児期のおわりまでに育ってほしい姿】の一部です。説明文に該当する適語を選びなさい。
友達と関わる中で、互いの思いや考えなどを共有し、共通の目的の実現に向けて考えたり、工夫したり、協力したりし、充実感をもってやり遂げるようになる。
ア:健康な心と身体
イ:自立心
ウ:協同性
( ウ )
6.以下は【幼児期のおわりまでに育ってほしい姿】の一部です。説明文に該当する適語を選びなさい。
友達と様々な体験を重ねる中で、してよい事や悪い事が分かり、自分の行動を振り返ったり、友達の気持ちに共感したりし、相手の立場に立って行動するようになる。また、きまりを守る必要性が分かり、自分の気持ちを調整し、友達と折り合いを付けながら、きまりをつくったり、守ったりするようになる。
エ:道徳性・規範意識の芽生え
オ:社会生活との関わり
( エ )
7.以下は【幼児期のおわりまでに育ってほしい姿】の一部です。説明文に該当する適語を選びなさい。
遊びや生活の中で、数量や図形、標識や文字などに親しむ体験を重ねたり、標識や文字の役割に気付いたりし、自らの必要感に基づきこれらを活用し、興味や関心、感覚をもつようになる。
ク:数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚
ケ:言葉による伝え合い
( ク )
8.以下は【幼児期のおわりまでに育ってほしい姿】の一部です。説明文に該当する適語を選びなさい。
保育士等や友達と心を通わせる中で、絵本や物語などに親しみながら、豊かな言葉や表現を身に付け、経験したことや考えたことなどを言葉で伝えたり、相手の話を注意して聞いたりし、言葉による伝え合いを楽しむようになる。
ケ:言葉による伝え合い
コ:豊かな感性と表現
( ケ )
9.保育所における乳児の関わりにおいて、特定の保育士との関係性より、多数の保育士との相互作用の中で、乳児が人への信頼感を形成できるようにする事は大切である。
( ✖ )
※乳児は愛着形成が大切となるため、特定の大人との応答的な関わりが必要となります※
10.自立支援計画の策定においては児童相談所の援助方針を踏まえながら、色んな人達が多角的かつ総合的に支援内容や方法を判断するべきである。
( 〇 )