地域子ども・子育て支援事業に関する記事も、今回で6回目を迎えます。
ここまで来たら、最後の最後までやり切ります(笑)
という事で本日もサクっと読み流しやスクショして頂けたら幸いです(*’▽’)ノ
本日扱う事業はこちら!!
今回扱う地域子ども・子育て支援事業は、以下の色付けした2つです★
①利用者支援事業 ②地域子育て支援拠点事業
③妊産婦健康診査 ④乳児家庭全戸訪問事業(こんにちは赤ちゃん事業)
⑤養育支援訪問事業 ⑥子どもを守る地域ネットワーク機能強化事業
⑦子育て短期支援事業 ⑧ファミリーサポートセンター事業(子育て援助活動支援事業)
⑨一時預かり事業 ⑩延長保育事業 ⑪病児保育事業
⑫放課後児童クラブ(放課後児童健全育成事業)
⑬実費徴収に係る補足給付を行う事業
⑭多様な主体が本制度に参入することを促進するための事業
⑪病児保育事業
対象:病気になっている子ども
目的:一時的に保育する
実施主体:市町村
豆知識:保育する!保育する!保育する!保育する!
この事業も読んで字のごとく、病児を保育する事業となります。
あくまで一時的ではありますが、病院に付設された場所で病児を保育します。
また保育する場所は病院以外でも可能で、例えば保育所などに付設された場所でもOKです♪
⑫放課後児童クラブ(放課後児童健全育成事業)
対象:小学生
目的:遊びの場を与える
実施主体:市町村
豆知識:放課後児童クラブ運営指針というものがある!
放課後児童クラブは、保護者が昼間家庭にいない小学生を対象としています。
なので対象の小学生は、学校が終了後、放課後児童クラブを利用して遊んだりしています。
ちなみに場所は、小学校の空き教室や児童館を利用して行われます。
たぶん、子育て中の方なら、きっとこの辺について僕よりお詳しいかと思います♪
なお正式には放課後児童健全育成事業と言いますが、覚えやすい方で覚えてみてください(*^▽^*)ノ
復習問題
次の説明文の( )に適切な語句を入れなさい。
①病児保育事業とは、病気になった子どもを( )や保育所に付設された場所で( )する事業をいう。
②放課後児童健全育成事業は、保護者が昼間家庭にいない( )を対象としており、( )の場を提供する事業をいう。
③放課後児童健全育成事業の別名は、放課後( )クラブという。
④病児保育事業は、( )が病児の保育などを一時的に行う。
答え合わせ
次の説明文の( )に適切な語句を入れなさい。
①病児保育事業とは、病気になった子どもを( 病院 )や保育所に付設された場所で( 保育 )する事業をいう。
②放課後児童健全育成事業は、保護者が昼間家庭にいない( 小学生 )を対象としており、( 遊び )の場を提供する事業をいう。
③放課後児童健全育成事業の別名は、放課後( 児童 )クラブという。
④病児保育事業は、( 看護師 )が病児の保育などを一時的に行う。