なぜか保育指針・攻略動画の2回目解説を作り忘れておりました(笑)
ここに、お詫び申し上げます♪
さて、今回は以下のパターンを見ていきます!
(ウ) 人との関わりの中で、人に対する( A )と信頼感、そして人権を大切にする心を育てるとともに、自主、自立及び協調の態度を養い、道徳性の芽生えを培うこと。
Aに入るのは安心感と思いきや、実は愛情なんです!
このように信頼感の前に愛情が入るパターンを、今回は学習していきましょう!
事前に動画でも学習できます♪
(↓これぞ先行オーガナイザーという名のステマw↓)
また1~3回目のダイジェスト版も作ったので、こちらも良ければどうぞ(*’▽’)ノ
手っ取り早く見抜く方法
安心感と信頼感
一人一人の安心頼感!
一人一人の~というフレーズが出てきた際は、これまで通り、安心感を選びましょう!
というのも、安心感と信頼感がセットで出てくる個所は、保育指針に1か所しかないからです♪
< 第1章 総則1 保育所保育に関する基本原則 (3) 保育の方法 >
ア 一人一人の子どもの状況や家庭及び地域社会での生活の実態を把握するとともに、子どもが( 安心感 )と信頼感をもって活動できるよう、子どもの主体としての思いや願いを受け止めること。
愛情と信頼感
信頼感の前が空白で、且つ「一人一人の」という言い回しがないなら、愛情を選びましょう!
愛情が出てくる個所は以下の3つです!
< 第1章 総則 1 保育所保育に関する基本原則 (2) 保育の目標 ア >
(ウ) 人との関わりの中で、人に対する( 愛情 )と信頼感、そして人権を大切にする心を育てるとともに、自主、自立及び協調の態度を養い、道徳性の芽生えを培うこと。
< 第2章 保育の内容 1 乳児保育に関わるねらい及び内容 (2)ねらい及び内容 イ 身近な人と気持ちが通じ合う (ア) ねらい >
③ 身近な人と親しみ、関わりを深め、( 愛情 )や信頼感が芽生える。
< 第2章 保育の内容 3 3歳以上児の保育に関するねらい及び内容 (2) ねらい及び内容 イ 人間関係 (ア) ねらい >
② 身近な人と親しみ、関わりを深め、工夫したり、協力したりして一緒に活動する楽しさを味わい、( 愛情 )や信頼感をもつ。