保育指針・復習1

今回から「新・保育指針」の内容を扱います(´ω`/)!

<問題作成にあたり参考にした>

動画

復習1.

次の(  )内に当てはまる語句を、ア~オより選び、記号で答えなさい。

< 第1章  総則1 保育所保育に関する基本原則 (1) 保育所の役割より >

保育所は、児童福祉法第39条の規定に基づき、
( ① )を必要とする子どもの保育を行い、
その健全な心身の発達を
図ることを目的とする( ② )であり、
入所する子どもの最善の利益を考慮し、
その福祉を積極的に増進することに
最もふさわしい( ③ )でなければならない。

ア:生活の場

イ:児童福祉施設

ウ:保育

エ:養育

オ:環境

保育所は、その目的を達成するために、
保育に関する( ① )を有する職員が、
家庭との緊密な連携の下に、子どもの状況や
発達過程を踏まえ、保育所における環境を通して、
( ② )及び( ③ )を一体的に行うことを特性としている。

ア:教育

イ:知識

ウ:専門性

エ:養護

オ:保育

保育所は、入所する子どもを保育するとともに、
家庭や地域の様々な( ① )との連携を図りながら、
入所する子どもの( ② )に対する
支援及び地域の子育て( ③ )に対する支援等を行う
役割を担うものである。

ア:社会資源

イ:親

ウ:家庭

エ:環境

オ:保護者

保育所における保育士は、
児童福祉法第18条の4の規定を踏まえ、
保育所の役割及び機能が
適切に発揮されるように
( ① )に裏付けられた( ② )知識、
技術及び判断をもって、子どもを保育するとともに、
子どもの( ③ )に対する保育に関する指導を
行うものであり、その職責を遂行するための
( ④ )の向上に絶えず努めなければならない。

ア:専門性

イ:専門的

ウ:保護者

エ:倫理観

オ:親

答え

保育所は、児童福祉法第39条の規定に基づき、
( ウ:保育 )を必要とする子どもの保育を行い、
その健全な心身の発達を
図ることを目的とする( イ:児童福祉施設 )であり、
入所する子どもの最善の利益を考慮し、
その福祉を積極的に増進することに
最もふさわしい( ア:生活の場 )でなければならない。

保育所は、その目的を達成するために、
保育に関する( ウ:専門性 )を有する職員が、
家庭との緊密な連携の下に、子どもの状況や
発達過程を踏まえ、保育所における環境を通して、
( エ:養護 )及び( ア:教育 )を一体的に行うことを特性としている。

保育所は、入所する子どもを保育するとともに、
家庭や地域の様々な( ア:社会資源 )との連携を図りながら、
入所する子どもの( オ:保護者 )に対する
支援及び地域の子育て( ウ:家庭 )に対する支援等を行う

保育所における保育士は、
児童福祉法第18条の4の規定を踏まえ、
保育所の役割及び機能が
適切に発揮されるように
( エ:倫理観 )に裏付けられた( イ:専門的 )知識、
技術及び判断をもって、子どもを保育するとともに、
子どもの( ウ:保護者 )に対する保育に関する指導を
行うものであり、その職責を遂行するための
( ア:専門性 )の向上に絶えず努めなければならない。

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