.次の説明文に合う記号を後より選びなさい。
・個人の権利や自己実現が保障され、身体的・精神的・社会的に良好な状態のこと ( )
・一人の市民という視点から見た最低限度の生活のこと ( )
・生活の質という意味のある言葉 ( )
・誰もが使いやすい製品や環境を作ろうとする考え方 ( )
・全ての人に普通の生活を保障しようという考え方 ( )
ア:バリアフリー イ:QOL ウ:シビルミニマム
エ:ナショナルミニマム オ:ユニバーサルデザイン
カ:ウェルビーイング キ:ノーマライゼーション
答え:上から順に カ・ウ・イ・オ・キ
.福祉六法に該当しない法律を一つ選べ。
① 知的障害者福祉法 ②生活維持法 ③児童福祉法
④ 老人福祉法 ⑤母子及び寡婦福祉法 ( )
答え:② (生活保護法ならOK)
.ワーカーとクライアントの良好な関係を築くため、個別援助関係の概念を分析したアメリカの人物を記号で選べ。
ア:エビングハウス イ:マズロー ウ:エレンケイ
エ:ラングラン オ:バイスティック ( )
答え:オ (エビングハウスは忘却曲線・マズローは5段階欲求・エレンケイは『児童の世紀』・ラングランは生涯学習がキーワード)
.ピアジェの認知の発達段階説において、各年齢に当てはまる時期を記号で選び答えなさい。
・0~2歳 ( ) ・2~4歳 ( )
・4~8歳 ( ) ・8~12歳 ( )
・12~15歳 ( )
ア:前概念的思考期 イ:感覚運動期 ウ:具体的操作期
エ:形式的操作期 オ:直感的思考期
答え:順にイ・ア・オ・ウ・エ (アとオを合わせて前操作期という!)
.次に示す障害の特徴として、適切な記号を答えなさい。
・三歳までに現れ、女子より男子に多い。 ( )
・認知能力が一般の子よりも遅れた水準である。 ( )
・聞く、書く、計算するといった能力が著しく困難である。( )
・注意力がなく衝動的で善悪の区別が判断できない事もある。( )
・対人関係に支障を来す障害。 ( )
・自閉症やアスペルガーなどを含んだ障害の総称。( )
ア:知的障害 イ:広汎性発達障害 ウ:学習障害(LD)
エ:ADHD オ:小児自閉症 カ:アスペルガー
答え:順にオ・ア・ウ・エ・カ・イ
本日はここまで!お疲れ様です♪