実践問題 食と栄養①

どうも、ほいくんです。

今回は食と栄養について問題を作ってみました。

あくまで知識を再確認する程度に使って頂けたらと思います。

本格的な実践問題は、ぜひご自身でお持ちの教材などを活用してみてください(´ω`/)


・2005年、食を通して子どもの健康を支援しようと制定された法律は( 児童福祉施設の設備及び運営に関する基準 ・ 食育基本法 )。

・子どもの健康に注目する上で、生活の質=( QOL ・ WHO  )の向上は欠かせない。

・1日に何をどれだけ食べたらよいのか一目でわかるように作られた食事バランスガイドは、厚生労働省と( 農林水産省 ・ 文部科学省 )が2005年に決定した。

・食事バランスガイドにおけるSVとは( サバイバル ・ サービング )を意味する。

・SVが5~6となっているのは( 副菜 ・ 主菜 )である。

・主菜の主な食べ物として間違っているものを1つ選べ。

( 肉 ・ 魚 ・ 卵 ・ 大豆 ・ きのこ )

・近年は子どもが一人で食事をする( 孤食 ・ 個食 )の増加が問題となっている。

・次の中から三大栄養素を選びなさい。

( 炭水化物 ・ 脂質 ・ ミネラル ・ タンパク質 ・ ビタミン )

・炭水化物は糖質と( でんぷん ・ 食物繊維 )で出来ており、糖質は体内で消化・吸収される。

・1日に摂取するエネルギーの内、約( 60 ・ 80 )%を糖質が占める。

・糖質のエネルギー量は1gあたり( 4 ・ 6 ・ 9 )kcalで、脂質のエネルギー量は1gあたり( 4 ・ 6 ・ 9 )kcalとなっている。


・次の糖質の別名を後より選び、記号で答えなさい。

①ブドウ糖 → (    )

②果糖    → (    )

③ショ糖   → (    )

④麦芽糖   → (    )

⑤乳糖    → (    )

A.フルクトース  B.スクロース  C.ラクトース  D.グルコース  E.マルトース

・次の糖質を消化するものを後より選び、記号で答えなさい。

①主にでんぷん(口に含んだ瞬間) → (    )

②ショ糖 → (    )

③麦芽糖 → (    )

④乳糖  → (    )

A.マルターゼ  B.ラクターゼ  C.アミラーゼ  D.スクラーゼ

・次のビタミンが不足する事で起こる症状を後より選び、記号で答えなさい。

①カルシウム(Ca)  → (    )

②カリウム(K)   → (    )

③ビタミンB1         → (    )

④鉄(Fe)      → (    )

⑤亜鉛(Zn)    → (    )

A.味覚障害  B.筋力の低下や麻痺  C.骨粗しょう症  D.貧血  E.脚気


・食物繊維は水溶性食物繊維と( 不溶性食物繊維 ・ 脂溶性食物繊維 )に分類されるが、ビタミンは水溶性ビタミンと( 不溶性ビタミン ・ 脂溶性ビタミン )に分類される。

・次のビタミンの内、仲間外れを一つ選べ。

( ビタミンD ・ ビタミンA ・ ビタミンK ・ ビタミンE ・ ビタミンC )

・1~2歳児の男児における1日のエネルギーの食事摂取基準は、( 900 ・ 950 ・ 1000 )となっている。

・1~2歳児の女児における1日のエネルギーの食事摂取基準は、( 900 ・ 950 ・ 1000 )となっている。

・BMIの求め方は( 体重×体重÷身長 ・ 体重÷身長×身長 )。


~答え~

食育基本法 ・ QOL ・ 農林水産省 ・ サービング ・ 副菜 ・ きのこ ・ 孤食

炭水化物 / 脂質 / タンパク質 ・ 食物繊維 ・ 60 ・ 糖質は4kcal  /  脂質は9kcal

※きのこは副菜、個食は家族それぞれが好きなものを食べること


①=D.グルコース  ②=A.フルクトース  ③=B.スクロース  ④=E.マルトース  ⑤=C.ラクトース

①=C.アミラーゼ  ②=D.スクラーゼ  ③=A.マルターゼ  ④=B.ラクターゼ

①=C.骨粗しょう症  ②=B.筋力の低下や麻痺  ③=E.脚気 ④=D.貧血  ⑤=A.味覚障害


食物繊維は不溶性食物繊維 / ビタミンは脂溶性ビタミン ・ ビタミンC ・ 950 ・ 900 ・ 体重÷身長×身長

※間違いがあればYOUTUBEよりコメント願います(*’ω’*)※

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