本日の保育原理は、以下の過去問動画の復習(後編)となります!
保育原理の内容は他の科目と共通する部分が多いので、ニコイチ受ける方など、どうか気軽に覗いてみて下さいネ(*’▽’)ノ
即席問題~保育原理~問題
1.以下のA~Cが採択された年を答えなさい。
A:児童の権利に関するジュネーブ宣言 ⇒ ( )年
B:児童権利宣言( )年
C:児童の権利に関する条約( )年
2.国際児童年といえば、ずばり何年?
( )年
3.学校教育法・第1条における学校の定義に、中等教育学校・特別支援学校・義務教育学校は?
( 含まれる ・ 含まれない )
4.盲学校・聾学校・養護学校を一本化したのは?
( 中等教育学校 ・ 義務教育学校 ・ 特別支援学校 )
5.幼稚園には教頭 及び 教諭はもちろん、誰を置かなければならないか?
( 校長 ・ 園長 )
6.保育所には、保育士、嘱託医及び誰を置かなければならないか?
( 栄養士 ・ 調理員 )
7.以下の( )に入る適語を答えなさい。
乳児又は満二歳に満たない幼児を入所させる保育所には、乳児室 又は ほふく室、医務室、調理室 及び( )を設ける必要がある。
8.「保育所保育指針」の第1章「総則」には「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」が記載されている。
( 〇 ・ ✖ )
9.以下の説明に該当するのは?
義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとして、幼児を保育し、幼児の健やかな成長のために適当な環境を与えて、その心身の発達を助長する事を目的とする。< 学校教育法 第22条 >
( 保育園 ・ 幼稚園 )
10.以下の★目標★に関係がある年齢を、ア~ウより選びなさい。
★身の回りを清潔に保つ心地よさを感じ、その習慣が少しずつ身に付く。
★保育者に助けられながら、他の子どもとの関わり方を少しずつ身に付けア:乳児保育に関わるねらい及び内容
イ:1歳以上3歳未満児の保育に関わるねらい及び内容
ウ:3歳以上児の保育に関するねらい及び内容
( )
即席問題~保育原理~答え
1.以下のA~Cが採択された年を答えなさい。
A:児童の権利に関するジュネーブ宣言 ⇒ ( 1924 )年
B:児童権利宣言( 1959 )年
C:児童の権利に関する条約( 1989 )年
※ジュネーブは西!!で覚えましょう※
2.国際児童年といえば、ずばり何年?
( 1979 )年
※B:児童権利宣言(1959年)の20周年を記念して制定されました※
3.学校教育法・第1条における学校の定義に、中等教育学校・特別支援学校・義務教育学校は?
( 含まれる ・ 含まれない )
4.盲学校・聾学校・養護学校を一本化したのは?
( 中等教育学校 ・ 義務教育学校 ・ 特別支援学校 )
5.幼稚園には教頭 及び 教諭はもちろん、誰を置かなければならないか?
( 校長 ・ 園長 )
※学校教育法 第27条からの出題です※
6.保育所には、保育士、嘱託医及び誰を置かなければならないか?
( 栄養士 ・ 調理員 )
※児童福祉施設の設備及び運営に関する基準からの出題です※
7.以下の( )に入る適語を答えなさい。
乳児又は満二歳に満たない幼児を入所させる保育所には、乳児室 又は ほふく室、医務室、調理室 及び( 便所 )を設ける必要がある。
※児童福祉施設の設備及び運営に関する基準からの出題です※
8.「保育所保育指針」の第1章「総則」には「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」が記載されている。
( 〇 )
9.以下の説明に該当するのは?
義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとして、幼児を保育し、幼児の健やかな成長のために適当な環境を与えて、その心身の発達を助長する事を目的とする。< 学校教育法 第22条 >
( 保育園 ・ 幼稚園 )
※学校教育法なので学校である幼稚園を選びましょう※
10.以下の★目標★に関係がある年齢を、ア~ウより選びなさい。
★身の回りを清潔に保つ心地よさを感じ、その習慣が少しずつ身に付く。
★保育者に助けられながら、他の子どもとの関わり方を少しずつ身に付けア:乳児保育に関わるねらい及び内容
イ:1歳以上3歳未満児の保育に関わるねらい及び内容
ウ:3歳以上児の保育に関するねらい及び内容
( イ )