即席クイズ~子ども家庭福祉~#26★

本日の子ども家庭福祉は、以下の過去問動画の復習(前編)となります!

まずは動画でざっくり内容を聞き流して頂いた後、チャレンジして頂けたら幸いです♪

台風10号~無事に通り過ぎますように( ;∀;)ノ

即席問題~子ども家庭福祉~問題

1.児童福祉法:第25条において、要保護児童対策地域協議会を置くよう努めなければならないのはどこか?

(       )

2.要保護児童対策地域協議会の設置主体はどこか?

( 都道府県 ・ 市町村 )

3.要保護児童対策地域協議会が対象とする児童は、虐待を受けた子どもに限られる。

( 〇 ・ ✖ )

4.要保護児童対策地域協議会の職員構成で最多なのはA~Cの内、どれか?

A:児童福祉司と同様の資格を有する者
B:保健師・助産師・看護師
C:教員免許を有する者

(   )

5.保護者のない児童、又は保護者に監護させることが不適当であると認められる児童を何というか?

(     )児童

6.合計特殊出生率とは、その年次における何歳から何歳までの女性の年齢別出生率を合計したものか?

(    )歳から(    )歳まで

7.それぞれの年の合計特殊出生率を答えなさい。

1966年 ⇒ (      )
2005年 ⇒ (      )

8.以下の(  )に入る適語を答えなさい。

すべて国民は、(    )で(    )的な(    )限度の生活を営む権利を有する。

日本国憲法 第25条ー1より

9.以下の(  )に入る適語を答えなさい。

国は、すべての(    )部面について(    )福祉、(    )保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

日本国憲法 第25条ー2より

10.次の内、間違っているものを1つ選びなさい。

A:第一次ベビーブーム期の合計特殊出生率は4.3を越えていた。

B:2019年(令和元年)の合計特殊出生率は1.36である。

C:わが国で最も合計特殊出生率が低くなったのは1989年である。

D:第一次ベビーブーム期の人達は団塊の世代と呼ばれている。

E:要保護児童対策地域協議会において、守秘義務に反して秘密を漏らした場合、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科される。

(   )

即席問題~子ども家庭福祉~答え

1.児童福祉法:第25条において、要保護児童対策地域協議会を置くよう努めなければならないのはどこか?

( 地方公共団体 )

2.要保護児童対策地域協議会の設置主体はどこか?

( 都道府県 ・ 市町村 )

3.要保護児童対策地域協議会が対象とする児童は、虐待を受けた子どもに限られる。

( ✖ )

※もちろん要支援児童や非行児童なども含まれます※

4.要保護児童対策地域協議会の職員構成で最多なのはA~Cの内、どれか?

A:児童福祉司と同様の資格を有する者
B:保健師・助産師・看護師
C:教員免許を有する者

(  )

5.保護者のない児童、又は保護者に監護させることが不適当であると認められる児童を何というか?

( 要保護 )児童

6.合計特殊出生率とは、その年次における何歳から何歳までの女性の年齢別出生率を合計したものか?

( 15 )歳から( 49 )歳まで

7.それぞれの年の合計特殊出生率を答えなさい。

1966年 ⇒ ( 1.58 )
2005年 ⇒ ( 1.26 )

丙午ひのえうまの年=イチゴパンツにムムでしたね※

※2005年が過去最低でしたね※

8.以下の(  )に入る適語を答えなさい。

すべて国民は、( 健康 )で( 文化 )的な( 最低 )限度の生活を営む権利を有する。

日本国憲法 第25条ー1より

9.以下の(  )に入る適語を答えなさい。

国は、すべての( 生活 )部面について( 社会 )福祉、( 社会 )保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

日本国憲法 第25条ー2より

10.次の内、間違っているものを1つ選びなさい。

A:第一次ベビーブーム期の合計特殊出生率は4.3を越えていた。〇

B:2019年(令和元年)の合計特殊出生率は1.36である。〇

C:わが国で最も合計特殊出生率が低くなったのは1989年である。✖

※1989年=1.57です!※

D:第一次ベビーブーム期の人達は団塊の世代と呼ばれている。〇

E:要保護児童対策地域協議会において、守秘義務に反して秘密を漏らした場合、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科される。〇

(  )

スポンサードリンク