即席クイズ~社会的養護~#25

本日の社会的養護は、以下の過去問動画の復習(後編)となります!

昨日気づいたのですが、以下の動画の後編だけ作ってなかったみたいです(笑)

よって僕自身、復習の意味を込めて作りました~ぜひ見てネ(*’▽’)ノ

即席問題~社会的養護~問題

1.医師または嘱託医、看護師、個別対応職員、家庭支援専門相談員、栄養士及び調理員を置かなければならないのは?

( 乳児院 ・ 児童養護施設 )

2.乳児院と児童養護施設に配置されている里親関係のスタッフといえば?

( 里親支援専門相談員 ・ 里親担当職員 )

3.児童相談所に配置されている里親関係のスタッフといえば?

( 里親支援専門相談員 ・ 里親担当職員 )

4.「児童福祉法」における被措置児童等への虐待行為に含まれないのは?

身体的虐待・性的虐待・経済的虐待・ネグレクト・心理的虐待

(       )

5.何らかの事情で生みの親が子育てできない場合、子どもを育ての親に託し、その子どもと育ての親が家庭裁判所の審判によって戸籍上、実の親子となれる制度は?

( 専門里親 ・ 特別養子縁組 )

6.特別養子縁組における子どもの年齢は これまで原則、何歳未満とされていたか?

(     )未満

7.2020年(令和2年)の4月から特別養子縁組における子どもの年齢は何歳未満に引き上げられたか?

(     )未満

8.以下のデータ状況において、虐待が最も多く見られた施設はどこか?

A:児童養護施設
B:障害児入所施設等
C:里親・ファミリーホーム
D:児童自立支援施設

(   )  (H30年度における被措置児童等虐待届出等制度の実施状況)より

9.以下のデータ状況において、虐待件数が最も多かったのはどの虐待か?

A:身体的虐待
B:性的虐待
C:心理的虐待
D:ネグレクト

(   )  (H30年度における被措置児童等虐待届出等制度の実施状況)より

10.次の説明文の内、正しいものを全て選びなさい。

A:民法には、特別養子縁組に関する記述がある。

B:被措置児童等虐待を受けた児童は、その旨を児童相談所、都道府県の行政機関又は都道府県児童福祉審議会に届け出ることができる。

C:2020年(R2)4月1日時点で、既に係属中の特別養子縁組成立の審判事件については、引き続き改正前の民法及び家事事件手続法が適用される。

D:『殴打された子どもの症候群』の著者はヘンリー・ケンプである。

E:『バタードチャイルドシンドローム』の著者もヘンリー・ケンプである。

(       )

即席問題~社会的養護~答え

1.医師または嘱託医、看護師、個別対応職員、家庭支援専門相談員、栄養士及び調理員を置かなければならないのは?

( 乳児院 ・ 児童養護施設 )

2.乳児院と児童養護施設に配置されている里親関係のスタッフといえば?

( 里親支援専門相談員 ・ 里親担当職員 )

3.児童相談所に配置されている里親関係のスタッフといえば?

( 里親支援専門相談員 ・ 里親担当職員 )

※児相のサトたん♪※

4.「児童福祉法」における被措置児童等への虐待行為に含まれないのは?

身体的虐待・性的虐待・経済的虐待・ネグレクト・心理的虐待

( 経済的虐待 )

5.何らかの事情で生みの親が子育てできない場合、子どもを育ての親に託し、その子どもと育ての親が家庭裁判所の審判によって戸籍上、実の親子となれる制度は?

( 専門里親 ・ 特別養子縁組 )

6.特別養子縁組における子どもの年齢は これまで原則、何歳未満とされていたか?

( 6歳 )未満

7.2020年(令和2年)の4月から特別養子縁組における子どもの年齢は何歳未満に引き上げられたか?

( 15歳 )未満

8.以下のデータ状況において、虐待が最も多く見られた施設はどこか?

A:児童養護施設 (50件)
B:障害児入所施設等 (17件)
C:里親・ファミリーホーム (13件)
D:児童自立支援施設 (5件)

(  )  (H30年度における被措置児童等虐待届出等制度の実施状況)より

9.以下のデータ状況において、虐待件数が最も多かったのはどの虐待か?

A:身体的虐待 (55件)約58%
B:性的虐待  (23件)約24%
C:心理的虐待 (15件)約16%
D:ネグレクト ( 2件)約 2%

(  )  (H30年度における被措置児童等虐待届出等制度の実施状況)より

10.次の説明文の内、正しいものを全て選びなさい。

A:民法には、特別養子縁組に関する記述がある。〇

B:被措置児童等虐待を受けた児童は、その旨を児童相談所、都道府県の行政機関又は都道府県児童福祉審議会に届け出ることができる。〇

C:2020年(R2)4月1日時点で、既に係属中の特別養子縁組成立の審判事件については、引き続き改正前の民法及び家事事件手続法が適用される。〇

D:『殴打された子どもの症候群』の著者はヘンリー・ケンプである。〇

E:『バタードチャイルドシンドローム』の著者もヘンリー・ケンプである。〇

( A~E 全部♡ )

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