即席クイズ~子どもの保健~#26

本日の子どもの保健は、以下の過去問動画の復習(前編)となります!

過去問と同じ問題は二度と出題されませんが、そこから学べる事はたくさんあります♪

いつもながら、どうか気軽にチャレンジしてみて下さいね(*’▽’)ノ

即席問題~子どもの保健~問題

1.乳幼児期の太り気味・痩せ気味を見るのに用いる指数といえば?

( カウプ指数 ・ ローレル指数 )

2.運動に関連する領域と精神を司る領域に大別されるのは?  

( 側頭葉 ・ 前頭葉 )

3.呼吸や循環などの生命維持に直接関与する部分は?

( 小脳 ・ 延髄えんずい )

4.急速眼球運動を伴う睡眠といえば?

( レム睡眠 ・ ノンレム睡眠 )

5.「平成22年乳幼児身体発育調査報告書」において、4歳頃の子どもの90%以上が可能なのは?

( 片足ケンケン ・ スキップ )

6.見知らぬ人を含む誰にでも見境なく接近し、接触する無差別的な社交性が見られるのは?

( 反応性愛着障害 ・ 脱抑制型対人交流障害 )

7.養育者に対して目を背けながら近寄ったりする、不安定で複雑な行動が見られるのは?

( 反応性愛着障害 ・ 脱抑制型対人交流障害 )

8.乳幼児突然死症候群の事をアルファベット4文字で何というか?

(       )

9.予防接種法により定められた定期接種の対象となる疾病を、以下より全て選びなさい。

( 麻疹 ・ 風疹 ・ 結核 ・ Hib感染症 ・ 破傷風 )

10.次の説明文の内、正しいものを全て選びなさい。

A:ダウン症候群とは、21番目の染色体が3本ある状態(21トリソミー)をいう。

B:反応性愛着障害と脱抑制型対人交流障害は、乳幼児期の適切な養育の欠如(社会的ネグレクト)が診断の必須要件となっている。

C:過換気症候群になると、過呼吸の状態になったり血液がアルカリ性に偏ったりする事で身体に様々な症状を引き起こしたりする。

D:乳幼児突然死症候群は、3〜4歳の子どもに最も多い。

(       )

即席問題~子どもの保健~答え

1.乳幼児期の太り気味・痩せ気味を見るのに用いる指数といえば?

( カウプ指数 ・ ローレル指数 )

※乳児が指をカプっと咥えるイメージで※

2.運動に関連する領域と精神を司る領域に大別されるのは?

( 側頭葉 ・ 前頭葉 )

3.呼吸や循環などの生命維持に直接関与する部分は?

( 小脳 ・ 延髄えんずい )

4.急速眼球運動を伴う睡眠といえば?

( レム睡眠 ・ ノンレム睡眠 )

※急速眼球運動の頭文字=Rapid Eye Movementラピッドアイムーブメントを取ってレムと言います※

5.「平成22年乳幼児身体発育調査報告書」において、4歳頃の子どもの90%以上が可能なのは?

( 片足ケンケン ・ スキップ )

※同じ報告書によると、スキップは5歳頃となっています※

6.見知らぬ人を含む誰にでも見境なく接近し、接触する無差別的な社交性が見られるのは?

( 反応性愛着障害 ・ 脱抑制型対人交流障害 )

7.養育者に対して目を背けながら近寄ったりする、不安定で複雑な行動が見られるのは?

( 反応性愛着障害 ・ 脱抑制型対人交流障害 )

8.乳幼児突然死症候群の事をアルファベット4文字で何というか?

( SIDSシッズ )

9.予防接種法により定められた定期接種の対象となる疾病を、以下より全て選びなさい。

( 麻疹 ・ 風疹 ・ 結核 ・ Hib感染症 ・ 破傷風 )

10.次の説明文の内、正しいものを全て選びなさい。

A:ダウン症候群とは、21番目の染色体が3本ある状態(21トリソミー)をいう。〇

B:反応性愛着障害と脱抑制型対人交流障害は、乳幼児期の適切な養育の欠如(社会的ネグレクト)が診断の必須要件となっている。〇

※社会的ネグレクトという表現、余裕があれば覚えましょう※

C:過換気症候群になると、過呼吸の状態になったり血液がアルカリ性に偏ったりする事で身体に様々な症状を引き起こしたりする。〇

D:乳幼児突然死症候群は、3〜4歳の子どもに最も多い。✖

※1歳以上は稀で、生後2~6か月頃に多いと言われている※

( A  B  C )

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