即席クイズ~子どもの保健~#32

本日の子どもの保健は、以下の動画の復習となります!

過去問好きな方は、ぜひチャレンジ下さい(*’▽’)ノ

即席問題~子どもの保健~問題

1.「抱きつき反射」とも呼ばれる原始反射といえば?

(     )反射

2.問題1の反射は出生時に見られ、発達が進むとともに消失する。

( 〇 ・ ✖ )

3.新生児期の生理的体重減少は通常、出生体重のどれくらい減少するとされるか?

( 5~10%程度 ・ 10~15%程度 )

4.乳幼児突然死症候群(SIDSシッズ)の対策強化月間は?

(    )月

5.令和元年には78名の乳幼児がSIDSシッズで亡くなっており、乳児期の死亡原因としては第何位となっているか? <データ問題>

( 第1位 ・ 第2位 ・ 第3位 ・ 第4位 )

6.乳幼児期に用いる指数といえば?

( ローレル指数 ・ カウプ指数 )

7.尿に大量のたんぱく質が排出される事で低たんぱく血症を起こし、むくみ等が発生する疾患といえば?

(       )症候群

8.問題7の症候群に関係のある器官といえば?

( 腎臓じんぞう ・ 心臓 )

9.ウィルスやアレルギー反応等の影響で、喉が狭くなり犬やオットセイがなくような特定の咳やかすれ声といった症状が見られるのは?

( クループ症候群 ・ ファロー四徴症しちょうしょう )

10.次の説明文の内、正しいものを全て選びなさい。

A:ヒルシュスプルング病とは先天性の腸に関する病で腸閉塞や嘔吐、排便障害などを引き起こす。

B:ヒルシュスプルング病に関する器官は腎臓じんぞうである。

C:クループ症候群に関係のある器官は喉頭こうとうである。

D:ファロー四徴症に関係のある器官は心臓である。

(       )

即席問題~子どもの保健~答え

1.「抱きつき反射」とも呼ばれる原始反射といえば?

( モロー )反射

2.問題1の反射は出生時に見られ、発達が進むとともに消失する。

(  )

3.新生児期の生理的体重減少は通常、出生体重のどれくらい減少するとされるか?

( 5~10%程度 ・ 10~15%程度 )

4.乳幼児突然死症候群(SIDSシッズ)の対策強化月間は?

( 11 )月

5.令和元年には78名の乳幼児がSIDSシッズで亡くなっており、乳児期の死亡原因としては第何位となっているか? <データ問題>

( 第1位 ・ 第2位 ・ 第3位 ・ 第4位 )

6.乳幼児期に用いる指数といえば?

( ローレル指数 ・ カウプ指数 )

7.尿に大量のたんぱく質が排出される事で低たんぱく血症を起こし、むくみ等が発生する疾患といえば?

( ネフローゼ )症候群

8.問題7の症候群に関係のある器官といえば?

( 腎臓じんぞう ・ 心臓 )

9.ウィルスやアレルギー反応等の影響で、喉が狭くなり犬やオットセイがなくような特定の咳やかすれ声といった症状が見られるのは?

( クループ症候群 ・ ファロー四徴症しちょうしょう )

※クレープを食べる時は、オットセイの鳴き真似をして下さい(*’▽’)ノ

10.次の説明文の内、正しいものを全て選びなさい。

A:ヒルシュスプルング病とは先天性の腸に関する病で腸閉塞や嘔吐、排便障害などを引き起こす。

B:ヒルシュスプルング病に関する器官は腎臓じんぞうである。

※腎臓ではなくて消化器!

C:クループ症候群に関係のある器官は喉頭こうとうである。

D:ファロー四徴症に関係のある器官は心臓である。

( A・C・D )

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