久々に保育の話題でも書こうと思い、手持ちの教材を眺めていると、スウェーデンの文字が目に入ってきました!
スウェーデンといえば福祉国家で有名なので、今回はそんなスウェーデンの様々な一面をご紹介していきます♪
税金が高い福祉国家!
スウェーデンといえば、税金が高い国として知られています。
調べた所によると、その税率は何と25%!
つまり1万円の物を買うなら、+2,500円もの税を一緒に払う必要があるわけです。
でもスウェーデンは高い税率を国民のためにちゃんと活かしているため、それはそれで良い事なのかもしれません♪
学校の授業料は無料!
スウェーデンでは、小・中・高・大学における教育機関で授業料が無料となっています。
それだけスウェーデンは税金を教育に注いでいる事になりますが、これだけ力を入れた教育国は結構珍しいのではないでしょうか?
>>参考資料~福祉国家スウェーデン<<
またスウェーデンは、国民全体の英語力が世界的に見て高い国としても知られています。
学生はもちろん、一般市民ですら日常的な英会話を話せるレベルなので、本当に日本とは比べ物にならないくらいの英語力をキープしています(汗)
保育園だって格安料金!
スウェーデンでは、保育園にかかる費用も大半が国のサポートを受けています。
よって国民の負担する保育料は本当にわずかで、この点も福祉国家スウェーデンと言われる所以なんでしょうね。
ちなみにスウェーデンでは、女性の就労支援サービスとして保育所を中心に位置づけています。
その一例が育児休業制度で、何と最長で18か月も育児休暇を取得する事が可能となっています!
それだけスウェーデンは子育てしやすい国なんですね!
まとめ
スウェーデンは極寒の地でありながら、心温まる手厚いサポートが国によって保障されています。
もちろん日本もある程度のサポートは国にしてもらえますが、未だに色んな問題が浮き彫りとなっている事を考えると、何とも切ない気持ちになりますね(´∀`;)ノ
いつかスウェーデンに行った際は、保育園やその他の公共施設を動画でレポートしてみたいものです♪