粘土(ねんど)の種類♪

昨日、100円ストアーにお邪魔した際、

子どものおもちゃコーナーで粘土を見かけたので

今回は僕の苦手とする粘土の種類をまとめてみました。

きっと多くの方は粘土の種類はお得意だと思いますが

僕自身がスッキリするためにも今回まとめてみます(笑)

保育試験に出てくる4つの粘土

①紙粘土

②油粘土

③土粘土

④小麦粉粘土

①紙粘土の特徴

軽いため小さい子どもでも遊びやすい。

また乾きやすいため、乾燥した後は絵の具で彩色可能。

水彩絵の具を混ぜる事もできるんだ(*’▽’)ノへぇ~

②油粘土

放っておいても乾燥しづらいため保管しやすい。

つまり放置プレイOKなのが油粘土!

また日常的に使える点も非常にGOOD!

③土粘土

水分調整する事で硬さをコントロールできる(; ・`д・´)マジデ!!

つまり色んな硬さに調整できるからこそ

粘土本来の感触を楽しめる♪ステキ

土粘土を乾燥させて700~800℃で

焼いた陶器をテコラッタという!

ナンテコッタ(*´▽`*)ノ

④小麦粉粘土

小麦粉を水に溶く事で簡単に作れる。

柔らかくて伸びが良い反面、成形が難しい。

口に入れても安全&食紅で色付けると楽しい♪

ただしカビが生えやすいため、作る際にを入れるとOK★

素朴な疑問

小麦粉粘土って、小麦粉にアレルギー持ってる子は大丈夫なのかな??

だって小麦は特定原材料7品目の1つなので、

その点はどうなるのかな??

ちなみに7品目は

卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かにです。

あと小麦粉粘土は、今回の100円ストアーで見た粘土!

「そんな粘土あるんだ!」と驚きを隠せませんでした(笑)

~追記~米粉粘土

小麦アレルギーのお子さんに便利なのが米粉粘土

お米で作られた粘土だから、万が一、口に入れても大丈夫。

またお米ゆえにアレルギーの心配もなし♪

リスナー様に教えて頂きました(*’▽’)ノ

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