『間違うって素晴らしい~だって新たに知識を学べるんだから♪』 By 正当化のほいくん
どうも皆さん、ほら吹きのほいくんです♪
ほら吹きと名乗るからには、ちゃんとした理由があるんです。
それはですね、以前僕が作ったゴロの動画(2:45秒あたり)で、次のような事を僕が口にしてしまったんです。
『社会中心主義を唱えた人物は佐藤 信淵(のぶひろ)である!』
皆さん騙されないで!
答えは『佐藤じゃなくて城戸幡太郎(きどまんたろう)ですから!!!』
実はこれ、動画を見てくださった視聴者様からご指摘があって気づいたんです(汗)。
つまりご指摘がないと、ず~っと皆さんに嘘を配信し続けていた事になります( ;´Д`)
こんな適当すぎる僕ですが、どうか皆さん、これからもこんな適当ほいくんを支えてくださいね(涙~涙;)
という事で今回は城戸幡太郎(きどまんたろう)について調べた内容をまとめます!
・城戸幡太郎のキーワード!
まずは城戸幡太郎に関するキーワードをご覧になって頂きます。
以下の内容が出てくると、城戸幡太郎に関するネタだと判断可能です。
- 社会中心主義
- 倉橋惣三(そうぞう)が嫌い!
- 『幼児教育論』
- 「保育問題研究会」(保問研)の生みの親
特に社会中心主義と倉橋惣三については、城戸幡太郎を知る大切なワードとなります。
・社会中心主義の城戸は倉橋くんが大嫌い♪
倉橋惣三といえば、保育試験において超×4有名な人だと思います。
そんな彼ですが、大正生まれの人なんですね。
彼は誘導保育を実践し、『生活を生活で生活へ』という言葉を残しました。
また児童中心主義も倉橋くんの重要なキーワードで、「児童が中心の保育でないとダメ!」と文字通りの事を主張したわけです。
一方、この児童中心主義を批判する人物が現れます。
それが城戸幡太郎というわけです。
彼は社会中心主義を唱えて、要するに「児童は大人がリードしないとダメでしょ!」と反論したわけです。
まぁ倉橋が嫌い!という表現は僕の勝手なイメージですが、少なくとも児童中心主義を批判したのが城戸幡太郎という点はしっかり覚えておきましょう!
というわけで皆さん、試験前なのに嘘の情報を流して申し訳ございませんでした!!(´ω`;)ノ