2023年~前期:教育原理~実力テスト~

2023年:前期の「教育原理」~手作りテストです♪

出題は全部で25問ですが、どうか気軽にチャレンジしてみて下さい!

誤字脱字などがあれば以下のフォームで教えてね(*’▽’)ノ

>>お気づきの点がありましたらコチラに<<

答えは>>コチラのページ<<に夕方4時掲載予定です♪

1.次の問題に関係のある人物を後より選び、記号で答えなさい。

①「幼稚園」という言葉を日本語に訳したり、教育勅語の原案に携わった人物。

(   )

②フレーベルのGabeガーベを「恩物」と和訳した人物。

(   )

③オーウェンの影響を受け、イギリス各地に幼児学校を普及させた。

(   )

④『教育学講義』の著者。

(   )

⑤『幼児教育法』の著者。

(   )

A:中村 正直まさなお  B:ウィルダースピン  C:ライン

D:中村五六ごろく & 和田実  E:せき 信三しんぞう  F:カント

2.次の問題に関係のある用語を後より選び、記号で答えなさい。

①完全習得学習の別名。

(   )

②城戸幡太郎の著書。

(   )

③ペスタロッチの著書。

(   )

④レイヴとウェンガーに関する事。

(   )

⑤パーカーストに関する事柄。

(   )

A:ドルトン・プラン  B:マスタリーラーニング

C:正統的周辺参加論  D:幼児教育論

E:知・徳・体  F:リーンハルトとゲルトルート

3.〇か✖か答えなさい。

①「人間は万物の尺度である」とは、ピタゴラスの台詞である。

( 〇 ・ ✖ )

②ひきこもりの定義は原則、6か月以上、家にとどまっている状態をいう。

( 〇 ・ ✖ )

③「人間は教育によってのみ人間となる」はデューイのセリフである。

( 〇 ・ ✖ )

④< いじめ防止対策推進法 >が公布したのは2013年である。

( 〇 ・ ✖ )

⑤幼児期の教育は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものであることにかんがみ、国及び地方公共団体は~その振興に努めなければならない。

< 教育基本法 第11条  [幼児期の教育] より >

( 〇 ・ ✖ )

4.適切な語句を選びなさい。

①自由ヴァルドルフ学校の創始者で教育芸術で知られるのは?

( シュタイナー ・ ケルシェンシュタイナー )

②東 基吉もときちの書物といえば?

( 保育園教育法 ・ 幼稚園保育法 )

③自由画教育運動の中心人物といえば?

( 山本かなえ ・ 羽仁もと子 )

④先行オーガナイザーという学習前の情報枠組みの事を提唱した人物は?

( オーベルラン ・ オーズベル ・ オーウェン )

⑤コメニウスに関する事柄として、関係がないのは?

( 大教授学 ・ 母親学校 ・ イデア論 )

5.次の各問題に答えなさい。

①次の内、正しい記述を全て選びなさい。

A:ルーブリックは、客観的な評価基準の1つとして知られる。

B:「目上の人には言葉遣いに気を付ける」といった、知らずの内に教えられている習慣などは経験カリキュラムの一例である。

C:「この子らに世の光を」というセリフは、糸賀一雄が残したものである。

D:「知行合一ちこうごういつ」とは「知識と実践は表裏一体」という中国の学説から来た言葉である。

E:教育基本法における教育とは、人格の完成をめざし、心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。

(   )

②以下の説明文の内、正しいものを1つ選びなさい。

A:『児童の世紀』を著したのはデューイである。

B:パーテンは『遊びと人間』の中で遊びを4つの項目に分けた。

C:ピアジェは恩物によって子どもの活動を引き出すことを提唱した。

D:オーエンはシュタンツで孤児のための学校を経営した。

E:『白鳥の歌』の著者はペスタロッチである。

(   )

③次の説明文の内、正しいものを全て選びなさい。

A:完全習得学習の内、小テストなどを用いて生徒の理解度を調べ、指導方法を修正するのは形成的評価にあたる。

B:完全習得学習の内、期末テストのように一定の学習が終わった際に行う評価を総括的評価という。

C:完全習得学習の内、生徒の理解度を予め調べ現状確認する評価を診断的評価という。

(   )

④次の説明文の内、正しいものを全て選びなさい。

A:女子英学塾(現:津田塾大学)を建てたのは津田梅子である。

B:児童雑誌:「赤い鳥」を創刊したのは鈴木三重吉である。

C:石門心学と呼ばれる学問を誕生させたのは石田梅岩ばいがんである。

D:荻生徂徠おぎゅうそらいは、輪読や会読といった学習形態を提唱した江戸中期の儒学者である。

(   )

⑤次の説明文の内、正しいものを全て選びなさい。

A:ルソーは『教育に関する若干の考察』の著者で「精神白紙説」を唱えた。

B:ラインは【予備・提示・比較・総括・応用】という5つの教授法で知られている。

C:オーエン(オーウェン)は『ラナーク州への報告』や『新社会観』という本を著した。

D:教育学を初めて体系的に理論化したカントは『一般教育学』という本を著した。

E:フランスの啓蒙思想家であるコンドルセは、公教育を世に広めるための活動を行った。

(   )

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