本日の保育の心理学は、以下の動画の復習となります!
障害に関する問題がメインですが、教材によって、多少名前が異なる可能性もございます。
ぜひお手持ちの教材と見比べてみて下さい( ‘▽’)ノ
即席問題~保育の心理学~問題
1.以下は何に関する説明か?
自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害などの脳機能の障害で、通常低年齢で発現する障害。
<発達障害者支援法>より
( )障害
2.発達障害にトゥレット症候群や吃音、場面緘黙などは?
( 含まれる ・ 含まれない )
3.発達障害の子どもに見られやすい特徴といえば?
( 視覚優位 ・ 聴覚優位 )
4.広汎性発達障害や自閉症、アスペルガー症候群 等は現在、何と呼ばれているか?
( 自閉スペクトラム症 ・ ASD )
5.問題4の答えは、何の診断基準が変更された事で名称が生まれたか?
( ICD-10 ・ DSM-5 )
6.年齢や発達に見合わない注意力や衝動性、多動性を特徴とした障害をアルファベット4文字で何というか?
( )
7.読む・書く・計算するといった特定の学習能力に困難を示す事を何というか?
限局性( )
8.問題7の答えをアルファベット3文字で何というか?
( )
9.ダウン症は21番目の染色体が先天的に3本ある事から何と呼ばれているか?
( 21モノソミー ・ 21トリソミー )
10.以下の説明の内、正しいものを全て選びなさい。
A:拒食症は摂食障害の1つで、神経性無食欲症ともいう。
B:過食症は摂食障害の1つで、神経性大食症ともいう。
C:ナルコレプシーとは睡眠障害の1つである睡眠異常の事をいう。
D:レム睡眠時、人の脳は深く眠っている状態で、成長ホルモンが分泌されている。
E:夜驚症や夢遊病(睡眠時遊行症)はノンレム睡眠時に起きる。
( )
即席問題~保育の心理学~答え
1.以下は何に関する説明か?
自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害などの脳機能の障害で、通常低年齢で発現する障害。
<発達障害者支援法>より
( 発達 )障害
2.発達障害にトゥレット症候群や吃音、場面緘黙などは?
( 含まれる ・ 含まれない )
※2016年に発達障害者支援法が一部改正された事により含まれるようになった※
3.発達障害の子どもに見られやすい特徴といえば?
( 視覚優位 ・ 聴覚優位 )
4.広汎性発達障害や自閉症、アスペルガー症候群 等は現在、何と呼ばれているか?
( 自閉スペクトラム症 ・ ASD )
※覚えやすい方で※
5.問題4の答えは、何の診断基準が変更された事で名称が生まれたか?
( ICD-10 ・ DSM-5 )
※アメリカ精神障害の診断統計マニュアル 第5版の事※
6.年齢や発達に見合わない注意力や衝動性、多動性を特徴とした障害をアルファベット4文字で何というか?
( ADHD )
7.読む・書く・計算するといった特定の学習能力に困難を示す事を何というか?
限局性( 学習症 )
8.問題7の答えをアルファベット3文字で何というか?
( SLD )
9.ダウン症は21番目の染色体が先天的に3本ある事から何と呼ばれているか?
( 21モノソミー ・ 21トリソミー )
※トリオのトリ(3本)を選びましょう※
10.以下の説明の内、正しいものを全て選びなさい。
A:拒食症は摂食障害の1つで、神経性無食欲症ともいう。〇
B:過食症は摂食障害の1つで、神経性大食症ともいう。〇
C:ナルコレプシーとは睡眠障害の1つである睡眠異常の事をいう。〇
D:レム睡眠時、人の脳は深く眠っている状態で、成長ホルモンが分泌されている。✖
※ノンレム睡眠時の説明です※
E:夜驚症や夢遊病(睡眠時遊行症)はノンレム睡眠時に起きる。〇
※本人はその時の記憶が無いため、深い眠りであるノンレム睡眠時に起きます※
( A・B・C・E )