保育の実技試験:桃太郎の台本(3分バージョン)

今回は言語分野の1つである

桃太郎を3分程度の話にまとめてみました。

簡単に説明すると、桃太郎は以下の3点で話が語れます。

①桃太郎が桃から生まれる

②犬・猿・キジを仲間にする

③鬼を退治して末永く暮らす

この3点を軸にして

以下の話を参考にしてみてください(*´▽`*)ノ


桃太郎

<第一部:桃太郎が桃から生まれる>

むか~しむか~し あるところに
おじいさんと おばあさんが 住んでいました。
おじいさんは 山へしばかりに、
おばあさんは 川へ洗濯に 行きました。

おばあさんが 川で 洗濯をしていると
大きな桃が
どんぶらこっこ どんぶらこっこ  と
流れてきました。

おばあさんは 桃を家に持ち帰り
桃を割ろうとした所  桃の中から

元気な男の子が 出てきました。

おじいさんと おばあさんは
桃から生まれた男の子に
桃太郎 と名前をつけました。

50秒くらい

<第二部:犬・猿・キジを仲間にする>

大きくなった 桃太郎は
鬼を退治するため
鬼が島へ行く事になりました。

桃太郎は、おばあさんが作ってくれた
きび団子を お腰につけて
鬼ヶ島へと出発しました。

鬼ヶ島へ行く途中
桃太郎は 犬さん と出会いました。
『お腰につけたきび団子、1つ私にくださいな!』
桃太郎が きび団子を与えると
犬さんは 嬉しそうに 仲間になりました。

次に やってきたのは おさる さんです。
『お腰につけたきび団子、1つ私にくださいな!』
桃太郎が きび団子を与えると
おさるさんは 嬉しそうに 仲間になりました。

次に やってきたのは キジさんです。
『お腰につけたきび団子、1つ私にくださいな!』
桃太郎が きび団子を与えると
きじさん も 嬉しそうに 仲間になりました。

2分20秒くらい

<第三部:鬼を退治して末永く暮らす>

こうして桃太郎は 鬼ヶ島へとたどり着き
悪さをしていた 鬼たちを やっつけました。

その後、桃太郎は
おじいさん、 おばあさんと
末永く 幸せに 暮らしました とさ♪

めでたし めでたし。

2分45秒くらい

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