サクっと日本史④奈良時代

奈良といえば大仏です。

では「なぜ奈良には大仏があるの」でしょう?

その答えは聖武しょうむ天皇にあります。

彼は仏に対する信仰が深かったため

当時流行ってた貧困や流行病を

仏の力で鎮めようとした。

その結果が奈良の大仏というわけです。

奈良時代

・710年~794年まで

・何と(710年)美しい平城京(奈良)

・平城京は長安を手本にできた

聖武しょうむ天皇‥奈良時代を代表する天皇の一人

①仏の力で貧困や流行病を鎮めようとした

②国分寺を建てた

③国分尼寺にじ(お坊さんが女性)を建てた

④僕なりの覚え方~奈良の大仏に昇龍拳

和同開珎わどうかいちん‥奈良時代に使われ始めた貨幣

墾田永年こんでんえいねん私財法‥開墾した土地は、一生涯おまえの物!という法律(743年)

荘園しょうえん‥私有地の事。公地公民が崩れた結果、各地で荘園を持つ者が現れる

遣唐使けんとうし‥唐(当時の中国)に派遣された使節団

鑑真がんじん‥仏教の発展につくした唐の僧

唐招提寺とうしょうだいじ‥鑑真が建てた寺

天平てんぴょう文化‥貴族の間で流行った仏教文化

正倉院しょうそういん‥聖武天皇の遺品があります

万葉集‥天皇から農民まで、あらゆる人たちの歌を集めた和歌集(約4500首)

・古事記と日本書紀‥天皇中心の話や神話が盛りだくさん(信憑性は??)

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