4つの感染経路をスッキリ整理♪

最近、家族がインフルエンザにかかり、年末年始を2重マスクで乗り切ったほいくんでございます(汗)。

そんなインフルをネタに、今回は保育試験に出やすい感染経路について学習していきます。

感染経路とは、インフルなどの病原体をどのようなルートで頂くのか?という事!

つまりどうやって感染するのかをまとめたものとなります。

代表的なものは以下の4つ!

  1. 飛沫感染
  2. 空気感染
  3. 接触感染
  4. 経口感染

順に見ていきましょう♪

・飛沫感染とは?

飛沫とは病原体を含んだ水滴の事!

つまりくしゃみとかで外に飛び散る水滴を介した感染を飛沫感染というわけです。

くしゃみとくれば飛沫!と覚えておけば大丈夫です(*´ω`)

・空気感染とは?

冬場の時期は乾燥しやすく、飛沫も空気中で乾燥しています。

つまり乾燥しながらそこら辺を漂っているので、だからこそ帰ってからのうがい手洗いは大事なわけです!

そんな乾燥した飛沫を頂いて感染する事を空気感染と言います。

・接触感染とは?

読んで字のごとく、これは接触する事で感染しちゃう感染経路となります。

例えばウィルスが付いた子どもの手に直接触れて、自分もウィルスを頂いちゃう!

この場合、直接接触感染と言います。

一方、ウィルスの付着したドアノブなどを触ってウィルスを頂いちゃう!

こちらは間接接触感染と言います。

・経口感染とは?

経口(けいこう)という字は「口をる」と書きますよね?

つまり口を介して感染するものを経口感染というわけです。

例えばウィルスの付着したおにぎりなどをパクリしちゃうと、その人は見事に経口感染した事になります。

まさに食中毒の発生は経口感染になりますね。

また嘔吐物などの処理後、十分に手洗いができなかった場合、その手で食事をすると同じく経口感染してしまう危険性があります。

このように口を介して感染するものを経口感染と言います。

・まとめ

これら4つの感染経路は、保育試験のみならず日常で役立つ知識となります。

これらの知識を得る事で事前予防ができるなどメリットがあるので、勉強と思わず感染ルートを絶つための豆知識として覚えてみてはどうでしょう?

また感染経路ごとに代表的なウィルスや菌などがあるので、それらの名前も自分のエピソードと関連付けて覚えてみるのも良いですな(*’ω’*)キラ

以下の動画を参考に、ぜひ感染経路の達人になってみてください。

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