皆さん、おはようございます。
また新しい週がスタートしましたが、いかがお過ごしでしょうか?
私はと言うと、ちょっくら未払いバイヤー様の対応に終われておりますw
というわけで、今回は未払いバイヤーが現れた時の対象法について、ご紹介したいと思います^^;
・文化が違えば支払い感覚も違う?w
私たち日本人の感覚では、商品落札後は遅くても3日くらいに支払うというのが普通かと思います。
(少なくともヤフオクとかでの私の感覚は3日ですね。)
なので3日以上も支払いがないと、ちょっと不安になるのが普通です。
ですが外国の方は、割とのんびりされている人がいるようで、時には今回のように未払いのまま時が過ぎていくケースもあるわけです。
なので事を起こす前に、まずは自分がどれだけ相手の支払いを待つのか、猶予期間を設けておくと良いですよ。
ちなみに私の場合、「5日が経過した時点」でアクションを起こすようにしています。
・どういうアクションを起こすのか?
まず最初に、バイヤーに対してメールを送ります。
「商品落札からもう5日が経ちましたが、支払いの方はまだでしょうか?」的な事を簡単にメールで送るわけです。
その際、「3日以内に連絡がない場合、恐れ入りますがケースを開きます」という報告をさり気なくしておきます。
そして3日経っても何もバイヤーからアクションが無ければ、いよいよ制裁の開始ですww
・ケースを開く(オープンケース)
ケースを開く事により、eBayを通して問題を解決する事ができます。
またケースを開かないと、最悪の場合、手数料だけをeBayに没収される事になります。
なのでバイヤーがノーアクションの場合は、必ず自らケースを開くようにしましょう。
以下、ケースの開き方です。
まずは落札画面(Sold)へと進み、More actions から<Resolve a problem>を開きます。
続いて以下のような画面が出るので、上の箇所をマークしてContinueをクリック!
ちなみにこの際、ログイン画面に切り替わる事があります。
パスワード等を入力して進みましょう。
すると以下の画面が出てくるはずです。
これでケースは開かれた状態となりました。
ちなみに小さな英文をよ~く見てみると、日付が書かれている箇所がありますよね?
<Now 19, 2015 and Dec 14, 2015> という箇所です。
これはケースを開いてからもバイヤーから何のアクションが見られなかった場合、11月19日~12月14日までの間にケースを閉じてください!という事を意味しています。
「え?問題が解決していないのにケースを閉じても良いの?」と思うかもしれませんが、何ら心配はいりません。
手数料が自動的に戻ってくるので、その手続きを11月19日~12月14日までにするわけですね。
私は先ほどケースをオープンしたので、この後の流れや結果については、また近日ご報告します♪
では良い一日を^^♪★