本日の社会福祉は、以下の過去問動画の復習(前編)となります!
過去問を混ぜた問題なので、復習はもちろん、演習としてもご活用下さい( ‘▽’)ノ
即席問題~社会福祉~問題
1.介護保険制度の被保険者の内65歳以上の人が対象となるのは?
( 第1号被保険者 ・ 第2号被保険者 )
2.介護保険制度の要介護認定はどこが行っているか?
( 都道府県 ・ 市町村(特別区含む) )
3.介護保険のサービス利用者は原則4割負担である。
( 〇 ・ ✖ )
4.生活保護制度の保護費の内、国の負担額は?
( 3分の2 ・ 4分の3 )
5.児童が育成される家庭(ひとり親家庭)に対して児童の福祉の増進を図るため支給されるのは?
( 児童手当 ・ 児童扶養手当 )
6.精神または身体に障害を有する20歳未満の児童を家庭で監護・養育している父母などに支給されるのは?
( 障害児福祉手当 ・ 特別児童扶養手当 )
7.国民年金の創設により国民皆年金の体制がスタートしたのは?
19( )年
8.国民年金制度の被保険者は次の内どれか?
( 18歳以上65歳未満の者 ・ 20歳以上60歳未満の者 )
9.以下は日本国憲法・第11条の一部である。( )に共通して入る語句は何か?
国民は、すべての( )の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する( )は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。
10.次の説明文の内、間違っているものを1つ選びなさい。
A:遺族基礎年金は、子どもの有無に関わらず支給される。
B:民生委員は「民生委員法」に基づき児童委員も兼ねる。
C:民生委員の任期は3年である。
D:民生委員は再任可能である。
E:任期途中で交代があった場合、後任者の任期は、前任者の残任期間となる。
( )
即席問題~社会福祉~答え
1.介護保険制度の被保険者の内65歳以上の人が対象となるのは?
( 第1号被保険者 ・ 第2号被保険者 )
2.介護保険制度の要介護認定はどこが行っているか?
( 都道府県 ・ 市町村(特別区含む) )
3.介護保険のサービス利用者は原則4割負担である。
( ✖ )
※原則1割(条件によって2~3割)※
4.生活保護制度の保護費の内、国の負担額は?
( 3分の2 ・ 4分の3 )
5.児童が育成される家庭(ひとり親家庭)に対して児童の福祉の増進を図るため支給されるのは?
( 児童手当 ・ 児童扶養手当 )
6.精神または身体に障害を有する20歳未満の児童を家庭で監護・養育している父母などに支給されるのは?
( 障害児福祉手当 ・ 特別児童扶養手当 )
7.国民年金の創設により国民皆年金の体制がスタートしたのは?
19( 61 )年
8.国民年金制度の被保険者は次の内どれか?
( 18歳以上65歳未満の者 ・ 20歳以上60歳未満の者 )
9.以下は日本国憲法・第11条の一部である。( )に共通して入る語句は何か?
国民は、すべての( 基本的人権 )の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する( 基本的人権 )は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。
10.次の説明文の内、間違っているものを1つ選びなさい。
A:遺族基礎年金は、子どもの有無に関わらず支給される。✖
※遺族基礎年金は原則、残された子どもと配偶者に支給されます※
B:民生委員は「民生委員法」に基づき児童委員も兼ねる。〇
C:民生委員の任期は3年である。〇
D:民生委員は再任可能である。〇
E:任期途中で交代があった場合、後任者の任期は、前任者の残任期間となる。〇
( A )