即席クイズ~社会福祉~#30

本日の社会福祉は、以下の動画の復習です!

試験日までの日数は皆平等!

だからこそ出来る事を自信を持って堂々としていきましょう( ‘▽’)ノ

即席問題~社会福祉~問題

1.以下、イギリスの事柄を年代の古い順に並び替えなさい。

A:新救貧法

B:工場法

C:救貧法

D:バーナードホームの開設

(         )

2.新救貧法では、貧しい労働者の生活レベルを超えない範囲の処遇が貧民に取られた。この事を何処遇の原則というか?

(    )処遇の原則

3.浮浪児などを保護する施設・バーナードホームで採用された仕組みは?

( 小舎制 ・ 大舎制 )

4.問3のシステムを自身の孤児院に取り入れた人物といえば?

( 石井亮一 ・ 石井十次 )

5.1874年に明治政府が作った「貧しい人たちを公的救済しよう」という救貧法は?

( 救護法 ・ 恤救じゅっきゅう規則 )

6.保護の必要がない人まで保護されている状態を何というか?

( 濫救らんきゅう ・ 漏救ろうきゅう )

7.1942年のベヴァリッジ報告に代表される、イギリスが掲げたスローガンといえば?

(     )から(     )まで

8.以下2つのセリフ・事柄に関係があるのは誰か?

A:20世紀は児童の世紀!
B:教育最大の秘訣は教育しない事!

(       )

9.以下3つの出来事は、全て何年に起こった出来事か?

A:『児童の世紀』が刊行
B:二葉幼稚園が設立
C:感化法が制定

(       )

10.次の説明文の内、正しいものを全て選びなさい。

A:日本における救護法(1929年)は旧・生活保護法が制定されるまで続いた。

B:旧・生活保護法の制定年は1946年である。

C:イギリスではリバプール児童虐待防止協会の設立後に、「児童虐待防止法」や「保護法」が成立した。

D:救貧法の中身は「国家による救済レベルを最小限にすべきだ!」というものだった。

E:バーナードホームでは里親制度などの取り組みも行われていた。

(       )

即席問題~社会福祉~答え

1.以下、イギリスの事柄を年代の古い順に並び替えなさい。

A:新救貧法(1834年)

B:工場法(1833年)

C:救貧法(1601年)

D:バーナードホームの開設(1870年)

( C ⇒ B ⇒ A ⇒ D )

2.新救貧法では、貧しい労働者の生活レベルを超えない範囲の処遇が貧民に取られた。この事を何処遇の原則というか?

( 劣等れっとう )処遇の原則

3.浮浪児などを保護する施設・バーナードホームで採用された仕組みは?

( 小舎制 ・ 大舎制 )

4.問3のシステムを自身の孤児院に取り入れた人物といえば?

( 石井亮一 ・ 石井十次 )

5.1874年に明治政府が作った「貧しい人たちを公的救済しよう」という救貧法は?

( 救護法 ・ 恤救じゅっきゅう規則 )

※恤⇒鼻血(874)を連想しましょう※

6.保護の必要がない人まで保護されている状態を何というか?

( 濫救らんきゅう ・ 漏救ろうきゅう )

7.1942年のベヴァリッジ報告に代表される、イギリスが掲げたスローガンといえば?

( ゆりかご )から( 墓場 )まで

8.以下2つのセリフ・事柄に関係があるのは誰か?

A:20世紀は児童の世紀!
B:教育最大の秘訣は教育しない事!

( エレン・ケイ )

9.以下3つの出来事は、全て何年に起こった出来事か?

A:『児童の世紀』が刊行
B:二葉幼稚園が設立
C:感化法が制定

( 1900年 )

10.次の説明文の内、正しいものを全て選びなさい。

A:日本における救護法(1929年)は旧・生活保護法が制定されるまで続いた。〇

B:旧・生活保護法の制定年は1946年である。〇

C:イギリスではリバプール児童虐待防止協会の設立後に、「児童虐待防止法」や「保護法」が成立した。〇

D:救貧法の中身は「国家による救済レベルを最小限にすべきだ!」というものだった。✖

※これは新救貧法(1834年)の中身です※

E:バーナードホームでは里親制度などの取り組みも行われていた。〇

( A・B・C・E )

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