即席クイズ~子どもの食と栄養~#23

本日の子どもの食と栄養は、7月初めに行った期末テストの復習(前編)を行います!

ざっくり聞き流して復習したい人は以下の動画を見て下さい♪

そして実際に試験を受けてみたい人は、コチラのページでご確認下さい(*’▽’)ノ♪

即席問題~子どもの保健~問題

1.アナフィラキシー症状が現れた際、血圧をあげたり気管支を広げるために用いるアドレナリン自己注射薬の事を何というか?

(       )

2.赤ちゃんが生後まもなくに出す胎便が黒くて緑色なのは、正常と言える。

( 〇 ・ ✖ )

3.鉄を多く含んだタンパク質で大腸菌やブドウ球菌の繁殖を抑えるのは?

( ラクトフェリン ・ ビリルビン )

4.子どもに発症しやすく、インスリン療法が基本となるのは?

( 1型糖尿病 ・ 2型糖尿病 )

5.体液の浸透圧を調節し、不足する事で筋力の低下などを招くのは?

( ナトリウム ・ カリウム )

6.ヘモグロビンの成分で、不足すると貧血などを起こすのは?

( ヨウ素 ・ 鉄 )

7.成長期に不足する事で「くる病」になりやすくなり、成人になって不足すると骨粗しょう症の原因となるビタミンは?

(       )

8.子宮を回復するホルモンといえば?

( プロラクチン ・ オキシトシン )

9.6基礎食品群の内、第4群に属する物は、次の内どれか?

タンパク質  糖質  ビタミンC
脂質  カロテン   カルシウム

(       )

10.次の内、誤った記述を1つ選び、記号で答えなさい。

A:フェニルケトン尿症の対策としてフェニルアラニンの摂取制限を行う事は適切である。

B:ビリルビンは胆汁の主成分の1つで、黄色い。

C:2020年版の食事摂取基準では、「65~74歳」・「75歳以上」の2つの区分が無くなった。

D:2020年版の食事摂取基準において、妊産婦における鉄の推奨量:中期&後期は9.5mgである。

E:フレイルは「健康状態と要介護状態の中間的な段階」を表す言葉で、「Frailty」=虚弱きょじゃくを語源としている。

(   )

即席問題~子どもの保健~答え

1.アナフィラキシー症状が現れた際、血圧をあげたり気管支を広げるために用いるアドレナリン自己注射薬の事を何というか?

( エピペン )

2.赤ちゃんが生後まもなくに出す胎便が黒くて緑色なのは、正常と言える。

( 〇 )

3.鉄を多く含んだタンパク質で大腸菌やブドウ球菌の繁殖を抑えるのは?

( ラクトフェリン ・ ビリルビン )

4.子どもに発症しやすく、インスリン療法が基本となるのは?

( 1型糖尿病 ・ 2型糖尿病 )

5.体液の浸透圧を調節し、不足する事で筋力の低下などを招くのは?

( ナトリウム ・ カリウム )

6.ヘモグロビンの成分で、不足すると貧血などを起こすのは?

( ヨウ素 ・  )

7.成長期に不足する事で「くる病」になりやすくなり、成人になって不足すると骨粗しょう症の原因となるビタミンは?

( ビタミンD )

8.子宮を回復するホルモンといえば?

( プロラクチン ・ オキシトシン )

9.6基礎食品群の内、第群に属する物は、次の内どれか?

タンパク質  糖質  ビタミンC
脂質  カロテン   カルシウム

( ビタミンC )

※ビタミンと覚えましょう!※

10.次の内、誤った記述を1つ選び、記号で答えなさい。

A:フェニルケトン尿症の対策として、フェニルアラニンの摂取制限を行う事は適切である。〇

B:ビリルビンは胆汁の主成分の1つで、黄色い。〇

C:2020年版の食事摂取基準では、「65~74歳」・「75歳以上」の2つの区分が無くなった。✖

D:2020年版の食事摂取基準において、妊産婦における鉄の推奨量:中期&後期は9.5mgである。〇

E:フレイルは「健康状態と要介護状態の中間的な段階」を表す言葉で、「Frailty」=虚弱きょじゃくを語源としている。〇

(  )

※2つの区分が誕生したので、問題的に✖となります※

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