本日の子ども家庭福祉は、7月初めに行った期末テストの復習(前編)を行います!
ざっくり聞き流して復習したい人は以下の動画を見て下さい♪
そして実際に試験を受けてみたい人は、コチラのページでご確認下さい(*’▽’)ノ♪
即席問題~子どもの保健~問題
1.人体の中で水分を最も多く含んでいる器官は、どこか?
( )
2.乾いて小さな微粒子となったウィルスを吸い込む事で感染するのは?
( 空気感染 ・ 飛沫感染 )
3.市町村は妊娠の届出をした者に対して、母子健康手帳を公布しなければならない。この事は何法に書かれているか?
( )の第16条
4.保育室の湿度は、何%に保つのが良いか?
( 約35% ・ 約60% )
5.自動体外式除細動器といえば?
( AED ・ CPR )
6.急な発熱や鼻水などを伴うカタル期や、コプリック斑が口の中に見られたりするのは?
( 麻疹 ・ はしか )
7.児童福祉施設における避難訓練などは、少なくともどれくらい行う必要があるか?
( 月1回以上 ・ 週1回以上 )
8.約90%の赤ちゃんが、首がすわるようになるのは?
( 2~3か月 ・ 4~5か月 )
9.約90%の赤ちゃんが、ひとり歩き出来るようになるのは?
( 1年3~4か月 ・ 2年~2年1か月 )
10.次の内、正しいものを全て選びなさい。
A:乳幼児突然死症候群(SIDS)は睡眠中に発症しやすく、はっきりした原因は未だに分かっていない。
B:乳幼児突然死症候群(SIDS)は生後1年2か月~1年6か月の赤ちゃんに見られやすい。
C:百日咳の特徴の1つに犬吠様咳嗽と呼ばれる犬が吠えるような咳の症状が挙げられる。
D:虫歯とは、ミュータンス菌が作るプラーク(歯垢)から酸が発生する事で、歯が溶かされる疾患の事をいう。
E:約90%の子どもが、スキップ出来るようになるのは4歳頃である。
( )
即席問題~子どもの保健~答え
1.人体の中で水分を最も多く含んでいる器官は、どこか?
( 筋肉 )
2.乾いて小さな微粒子となったウィルスを吸い込む事で感染するのは?
( 空気感染 ・ 飛沫感染 )
※なお咳やくしゃみといった、水分を含んだウィルスを吸い込むのが飛沫感染です※
3.市町村は妊娠の届出をした者に対して、母子健康手帳を公布しなければならない。この事は何法に書かれているか?
( 母子保健法 )の第16条
4.保育室の湿度は、何%に保つのが良いか?
( 約35% ・ 約60% )
5.自動体外式除細動器といえば?
( AED ・ CPR )
6.急な発熱や鼻水などを伴うカタル期や、コプリック斑が口の中に見られたりするのは?
( 麻疹 ・ はしか )
※麻疹=はしか~個人的にやっと覚えた(*’▽’)ノ※
7.児童福祉施設における避難訓練などは、少なくともどれくらい行う必要があるか?
( 月1回以上 ・ 週1回以上 )
8.約90%の赤ちゃんが、首がすわるようになるのは?
( 2~3か月 ・ 4~5か月 )
9.約90%の赤ちゃんが、ひとり歩き出来るようになるのは?
( 1年3~4か月 ・ 2年~2年1か月 )
10.次の内、正しいものを全て選びなさい。
A:乳幼児突然死症候群(SIDS)は睡眠中に発症しやすく、はっきりした原因は未だに分かっていない。〇
B:乳幼児突然死症候群(SIDS)は生後1年2か月~1年6か月の赤ちゃんに見られやすい。 ✖
※生後2~6か月の赤ちゃんに見られやすい※
C:百日咳の特徴の1つに犬吠様咳嗽と呼ばれる犬が吠えるような咳の症状が挙げられる。✖
※咽頭ジフテリアに見られる症状です※
D:虫歯とは、ミュータンス菌が作るプラーク(歯垢)から酸が発生する事で、歯が溶かされる疾患の事をいう。〇
E:約90%の子どもが、スキップ出来るようになるのは4歳頃である。✖
※5歳と言われています※
( A ・ D )