2020年:1学期末テストの「社会的養護」の答えです♪
出題は全部で25問ですが、どうか気軽にチャレンジしてみて下さい!
誤字脱字などがあればYOUTUBEコメント欄等で教えてね(*’▽’)ノ
なお>>問題はコチラのページ<<に掲載しております♪
1.次の問題に関係のある人物を後より選び、記号で答えなさい。
①日田養育館を建てたのは?
( E )
②博愛社を建てたのは?
( A )
③東京感化院を建てたのは?
( D )
④近江学園やびわこ学園を建てたのは?
( C )
⑤整肢療護園を建てたのは?
( B )
A:小橋勝之助 B:高木憲次 C:糸賀一雄
D:高瀬真卿 E:松方正義 F:柏倉松蔵
2.次の問題に関係のある用語を後より選び、記号で答えなさい。
①児童自立支援施設の大元は、明治時代に建てられた何を起源とするか?
( D )
②児童養護施設の入所児童や、里親に委託された子どもに配布されるもの。
( C )
③厚生労働大臣の通知によって実施される事業といえば?
( A )事業
※里親養育包括支援事業の事をフォスタリング事業と言います※
④社会的に立場の弱い人の意思を代弁したりする事。
( F )
⑤配偶者からの暴力が原因で入所するケースが約5割を占める施設は?
( E )
A:フォスタリング B:乳児院 C:子どもの権利ノート
D:感化院 E:母子生活支援施設 F:アドボカシー
3.〇か✖か答えなさい。
①里親の一時的な休息支援をレスパイト・ケアという。
( 〇 )
②乳児院は現在、必要に応じて就学前まで入所可能である。
( 〇 )
③児童心理治療施設の心理療法担当職員は、児童10人につき1人以上の配置となっている。
( 〇 )
④児童養護施設等の施設長における自立支援計画の策定は、努力義務である。
( ✖ )※努力義務ではなく義務※
>>もっと詳しく~自立支援計画<<
⑤「社会的養育の推進に向けて(平成31年4月):厚生労働省」によると、養護を必要としている児童は約4500人もいる。
( ✖ )
※0がもう1個多い!!45000人です!!※
4.適切な語句を選びなさい。
①ホスピタリズム論争の中で、「積極的養護理論」を展開したのは?
( 堀文次 ・ 石井哲夫 )
②小規模住居型児童養育事業の定員は?
( 4~5人 ・ 5~6人 )
③委託期間が原則18歳までとなっているのは?
( 養子縁組 ・ 養育里親 )
④児童自立支援施設における児童自立支援専門員および児童生活支援員は、児童何人につき1人以上の配置となっているか?
( 4.5人 ・ 5.5人 )
⑤児童相談所のスタッフであるのは?
( 里親担当職員 ・ 里親支援専門相談員 )
5.次の各問題に答えなさい。
①ファミリーホームにおける職員の数は、住居ごとに何人以上の配置となっているか?
( 3 )人以上
②自立援助ホームの入所定員は?
5人以上~( 20 )人以下
③以下の内、家庭的養護を1つ選びなさい。
児童養護施設 児童心理治療施設
里親 ファミリーホーム 乳児院
小規模グループケア
( 小規模グループケア )
④以下の事柄を制定年の古い順に並べ替えなさい。
A:棄児養育米給与方(1871年)
B:三つ子出産の貧困者への養育料給与方(1873年)
C:感化法(1900年)
D:工場法(1911年)
( A → B → C → D )
⑤以下は児童養護施設におけるスタッフの配置基準である。( )に入る数字を答えなさい。(完答)
児童指導員及び保育士の総数は、満二歳に満たない幼児おおむね( 1.6 )人につき一人以上、満二歳以上満三歳に満たない幼児おおむね( 2 )人につき一人以上、満三歳以上の幼児おおむね( 4 )人につき一人以上、少年おおむね( 5.5 )人につき一人以上とする。