保育試験の対策をしていく中で
児童と少年の定義がバラバラだと
気付く人は多いはず!
今回は、そんな児童と少年の定義について
学習していきましょう(*’▽’)ノ
覚えやすい所から覚えよう!
結論から言うと
以下の表を覚えておけばOKです♪
ただし内容がごちゃごちゃしているので
あくまで覚えやすい所から
覚えていくのが得策です。
(スクショのチャンス(*´з`)ノ)
児童の定義
児童福祉法では18歳未満
母子及び父子並びに寡婦福祉法では20歳未満
となっています。
ちなみに寡婦は
現在、配偶者のいない女子で
児童を扶養していたことのある者
という意味です。
少年の定義
児童福祉法では小1~18歳未満
少年法では20歳未満
と定義されています。
少年法の聞きなれないワードたち
少年法の中の以下2つ
読み方をしっかり覚えておきましょう!
触法少年
14歳未満で刑罰法令に触れる行為をした少年
虞犯少年
将来罪を犯したり刑罰法令に触れる可能性のある少年