今回は生ワクチンと不活化ワクチンの違いについて触れてみます(*’ω’*)♪
ポイントはめちゃくちゃ簡単~生ワクチンは生きたワクチン!
ただただそれだけ(笑)♪
以下、生ワクチンのネット上の説明をまとめたものです。
病原体を弱毒化して摂取するワクチンの事!
つまり病原体をかなり弱めて接種するのが生ワクチン。
弱いながらも生きているのが正に生ワクチンの特徴です。
では続いて不活化ワクチンについての説明です。
こちらも簡単~不活化は活動をしていない~つまり死んでいる。
要するに病原体を殺しちゃって、それを接種するのが不活化ワクチンです。
以前作った、ドクターMRさんの診察動画にも出てましたね。
・2つのワクチンの特徴比較
生ワクチン
生きてるけど毒性あるため、ワクチンの効果は大!
ただし発熱など若干のリスクはある(;´з`)
不活化ワクチン
『お前はすでに死んでいる!』
↑だって不活化(活動しない)なので♪
そのため生ワクチンより効果は薄く、複数回に分けて接種するのがポイント!
この点を押さえておけば生ワクチン・不活化ワクチンは大丈夫(´▽`*)♪
・何気に迷惑なトキソイド君
最後にワクチンの分野で悩まされる、トキソイド君に触れておきます。
この子は生ワクチンと同じく生きてはいますが、毒を吐き出しません。
正確には「毒を吐いても毒自体が無害」となるようコントロールされているので、体に入っても何ら問題ありません♪
つまり、まとめると~
生ワクチン
生きたまま超弱い毒を吐き出す!
トキソイド
生きたまま無害な毒を吐き出す!
こんな違いがトキソイド君にはあります。
ただこちらは試験対策の上で混乱要素となりえるため、あくまでこの分野が得意になった人から覚えるようにしましょう。
以上、ほいくんのワクチン講座でした。
役に立った方~ぜひこのサイトやYOUTUBE動画をオススメしたってね(*´з`)ノグヘ