子どもに見られる6つの精神障害

子どもと接する中で、精神障害の知識があると万が一の時に慌てずに対応する事ができます。

そんな数ある精神障害の中から、今回はほいくんが個人的に選んだ6つの障害をご紹介します。

.愛着障害とは?

養育者(母親)との愛着形成に問題があると起きやすい障害の事。

抑制型と脱抑制型に分かれます。

 ・抑制型・・・誰にでも警戒しちゃうのが特徴。

 ・抑制型・・誰にでも好意を示すので、怪しい人とかに連れて行かれるかも‥。

.適応障害とは?

環境に適応できない場合に起こりやすく、不登校が代表例。

.不安障害とは?

不安が原因で起こる障害。

分離不安障害と全般性不安障害に分かれ、どちらも身体的・精神的にまいる症状が現れます。

 ・分離不安障害・・・大切な人から離れることで発生する

 ・全般性不安障害・・何事にも常に不安を覚える

.強迫性障害とは?

強迫観念と強迫行為の2つに分かれます。

 ・強迫観念・・ある事が気になって頭から離れない

 ・強迫行為・・手を何回も洗ってしまう(潔癖症の人に見られやすい)

.解離性同一性障害とは?

ずばり多重人格の事!

へぇ~そうなんだ!といった感じで覚えましょう♪

.精神分裂病とは?

ずばり統合失調症の事!

むしろ今では精神分裂病とは言いません。

.まとめ

以上がほいくんが勝手に選んだ「子どもに見られる6つの精神障害」です。

復習の際には、ぜひ以下のYOUTUBE動画も活用してみてくださいね。

まだまだ他にも色々な精神障害がありますが、残りはまたの機会に!

焦らずゆっくり確実に( ´▽`*)♪

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