FXで負ける人の7つの特徴!

世界羽ばたこう

FXの世界で生き残る人は1割にも満たないと言われています。

そんな中、その1割である勝ち組の仲間入りをするにはどうすれば良いのでしょうか?

いーつぶがオススメするのが「負ける人の行動を分析してみる」事です。

FXで負ける人の特徴を7つ厳選してみました。

FXで負けが込んでいる人は、自分のトレードのフィードバックとして客観的に利用してみてください。

1.リスク管理できない

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FXは投資の一種です。

そして投資はリスク管理ができないと成り立ちません

よってリスク管理をおろそかにしている人は、遅かれ早かれ痛い目を見てしまいます。

当たり前の事ですが、この点を軽視している人があまりにも多いため、たくさんの人が退場を余儀なくされるわけです。

今一度自身のトレードのリスク管理について振り返ってみてください。

2.勝つと調子に乗る

チャートを眺めながらFXに勝っちゃうと、何だか「オレって天才じゃね?」的な錯覚に陥るんですよねw

自分も経験ありますが、そんなのビギナーズラックにすぎません。

偶然勝っただけの人は、調子に乗ってロット数を多めにかける傾向があります。

つまりリスク管理をせずに適当な枚数を売買しちゃうわけですね。

こうなれば負けた時に「また元の値に戻るかもしれない!」と根拠のない解釈をしちゃうわけです。

これこそ調子に乗ってる典型的な一例ですw

3.100%勝つ方法があると思ってる

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個人的な意見ですが、FXで負ける人のほとんどが「絶対に勝てる方法がある!」と思っています。

ですがはっきり言っておきます。

FXの世界は相対的に出来ています。

つまり「絶対なんてありえない世界」がFXなわけです。

よってその大前提を勘違いしていると、仮に負けた際に「どうして負けたんだ?」と手法や指標のせいにしたりするわけです。

世の中「絶対」という事はほとんどあり得ません

特に儲けに関する世界では、絶対という言葉を疑って入る心構えが大切だと思います。

4.負けを認めない

商品届かないぞ!どうなってるんだ一体!その時あなたならどう対応しますか?

これもFXで負ける人の特徴の一つです。

確かに負けを認めない程のメンタルは現実世界で役立つ事があるかもしれません。

ですがFXの世界では負けのメンタルが命取りになるわけです。

なぜなら負けた分を次のトレードで取り返そうとするため、倍以上のロット数を仕掛けたりする可能性が高まるからです。

つまりリスク管理よりも負けた悔しさを優先するため、自ずと退場路線へとまっしぐら!というわけですね。

「本当の負けは負けを負けだと認めない事」だと思います。

5.ムキになる

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普段の性格でムキになりやすい人は要注意。

というのも、負けが込んだ時にムキになりやすい性格の人はリスク管理を無視する傾向にあるからです。

FXはあくまで資産運用をする事が大切です。

資産運用できなくなる程の金額をかけていては、ただの博打にしかなりません。

負けている時の大半がムキになっている時だと私は思います。

もう一度冷静になって自分自身を客観視してみましょう。

6.どの手法も手つかず

FXには色々な手法が存在します。

私も過去にいろいろな手法を実際に買ってトレードしていた事もありました。

でも負ける人の大半は、どの手法も手つかずのまま終わってしまう傾向にあるわけです。

そのため「絶対に勝てる手法がある!」と誤解してしまい、負けるスキルばかりを身に着け敗北していくわけですね。

手法を手にしたのなら、最低でも2ヶ月くらいのデータ収集にあたるべきだと私は思ってます。

コロコロ手法を変える人にFXは振り向いてはくれません。

7.確率の世界だと理解していない

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FXで最も多くの人が誤解しているだろうポイントが「FXと確率について」です。

FXは相対的だと3でも言いましたが、それはつまり「FXは確率の世界だ!」という事です。

よってFXで勝つには「勝率の良い手法で継続的にチャレンジする事」が何より大切なわけです。

この点を理解していないと、一回一回の勝敗にメンタルが左右され、結局は破滅ルートを辿るだけとなります。

FXの勝率を上げたいのであれば、確率の目を持って継続的なトレードをしていく事が大切です。

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