本日の調理師免許・対策は以下の動画より出題です!
ぜひ気楽にチャレンジ下さい(*’▽’)ノ
即席問題~調理師免許~問題
1.食中毒は、7月に発生のピークがみられる。
( 〇 ・ ✖ )
2.細菌性食中毒は、感染型と毒素型に分類される。
( 〇 ・ ✖ )
3.細菌性食中毒の予防三原則は、原因となる細菌をつけない、増やさない、やっつける(殺す)である。
( 〇 ・ ✖ )
4.嘔吐を主な症状とする、黄色ブドウ球菌による食中毒は、熱で分解されやすいエンテロトキシンが原因である。
( 〇 ・ ✖ )
5.黄色ブドウ球菌は、( 感染型 / 毒素型 )の食中毒で主な原因食品として、( おにぎり / やきそば )が挙げられる。
6.おにぎりを食べて3時間後に吐き気や嘔吐を起こす人達が多数現れた。発熱の症状は見られなかった。
( ウェルシュ菌 ・ 黄色ブドウ球菌 )
7.ボツリヌス菌は、偏性好気性菌である。
( 〇 ・ ✖ )
8.ボツリヌス菌の毒素は、熱に強いため、十分な加熱調理で食中毒予防する事はできない。
( 〇 ・ ✖ )
9.ボツリヌス菌による、食中毒の過去の原因食品に真空包装された、からしれんこんが挙げられる。
( 〇 ・ ✖ )
10.ヒスタミン産生菌は、大量に増殖しても腐敗臭を発生させない。
( 〇 ・ ✖ )
即席問題~調理師免許~答え
1.食中毒は、7月に発生のピークがみられる。
( ✖ )
※3月や10月が多い
2.細菌性食中毒は、感染型と毒素型に分類される。
( 〇 )
3.細菌性食中毒の予防三原則は、原因となる細菌をつけない、増やさない、やっつける(殺す)である。
( 〇 )
4.嘔吐を主な症状とする、黄色ブドウ球菌による食中毒は、熱で分解されやすいエンテロトキシンが原因である。
( ✖ )
※エンテロトキシンは熱で分解されにくい!
5.黄色ブドウ球菌は、( 感染型 / 毒素型 )の食中毒で主な原因食品として、( おにぎり / やきそば )が挙げられる。
6.おにぎりを食べて3時間後に吐き気や嘔吐を起こす人達が多数現れた。発熱の症状は見られなかった。
( ウェルシュ菌 ・ 黄色ブドウ球菌 )
7.ボツリヌス菌は、偏性好気性菌である。
( ✖ )
※偏性嫌気性菌
8.ボツリヌス菌の毒素は、熱に強いため、十分な加熱調理で食中毒予防する事はできない。
( ✖ )
※熱に弱い、80℃20~30分
9.ボツリヌス菌による、食中毒の過去の原因食品に真空包装された、からしれんこんが挙げられる。
( 〇 )
10.ヒスタミン産生菌は、大量に増殖しても腐敗臭を発生させない。
( 〇 )