即席クイズ~調理師免許~#19

本日の調理師免許・対策は以下の動画より出題です!

ぜひ気楽にチャレンジ下さい(*’▽’)ノ

即席問題~調理師免許~問題

1.水分活性(Aw)が1.0に近づく、つまり純水に近づくと微生物はどうなりやすいか?

( 増殖しやすくなる ・ 増殖しなくなる )

2.真菌類とは、いわゆるカビの事で中でも病原性のカビはカビ毒(マイコトキシン)をつくる。

( 〇 ・ ✖ )

3.カビといった酸素が無いと増殖できない菌を偏性好気性菌という。

( 〇 ・ ✖ )

4.腸炎ビブリオ、病原大腸菌、及びサルモネラ属菌は加熱では殺菌できない。

( 〇 ・ ✖ )

5.細菌性食中毒予防の三原則は、原因となる細菌を①つけない・②増やさない・③やっつける(殺す)である。

( 〇 ・ ✖ )

6.フグに含まれる有害物質といえば?

( アフラトキシン ・ テトロドトキシン )

7.アフラトキシンは、アスペルギルス属の一部のカビが産生するカビ毒である。

( 〇 ・ ✖ )

8.発芽時のじゃがいもの芽に含まれる有毒成分は?

( ソラニン ・ コルヒチン )

9.アブラソコムツという魚に含まれる有害物質はワックスである。

( 〇 ・ ✖ )

10.ムラサキイガイに含まれる有毒成分はテトラミンである。

( 〇 ・ ✖ )

即席問題~調理師免許~答え

1.水分活性(Aw)が1.0に近づく、つまり純水に近づくと微生物はどうなりやすいか?

( 増殖しやすくなる ・ 増殖しなくなる )

2.真菌類とは、いわゆるカビの事で中でも病原性のカビはカビ毒(マイコトキシン)をつくる。

( 〇 )

3.カビといった酸素が無いと増殖できない菌を偏性好気性菌という。

( 〇 )

4.腸炎ビブリオ、病原大腸菌、及びサルモネラ属菌は加熱では殺菌できない。

( ✖ )

※熱に弱いので殺菌できる

5.細菌性食中毒予防の三原則は、原因となる細菌を①つけない・②増やさない・③やっつける(殺す)である。

( 〇 )

6.フグに含まれる有害物質といえば?

( アフラトキシン ・ テトロドトキシン )

7.アフラトキシンは、アスペルギルス属の一部のカビが産生するカビ毒である。

( 〇 )

8.発芽時のじゃがいもの芽に含まれる有毒成分は?

( ソラニン ・ コルヒチン )

※空にじゃがいもが~ある限~り~♪

9.アブラソコムツという魚に含まれる有害物質はワックスである。

( 〇 )

10.ムラサキイガイに含まれる有毒成分はテトラミンである。

( ✖ )

※ムラサキイガイの有毒成分はオカダ酸!

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