本日の衛生管理者・第二種は以下の動画より出題です!
ぜひ気楽にチャレンジ下さい(*’▽’)ノ
即席問題~衛生管理者・第二種~問題
1.照度の単位はルクスで、1ルクス(lx)は光度1カンデラの光源から3m離れた所でその光に直角な面が受ける明るさに相当する。
( 〇 ・ ✖ )
2.全般照明と局部照明を併用する際、全般照明による照度は局部照明による照度の10分の1以上とする。
( 〇 ・ ✖ )
3.全般照明と局部照明を併用する際、全般照明による照度は局部照明による照度の5分の1程度としている。
( 〇 ・ ✖ )
4.作業室全体の明るさは、作業面の局部照明による明るさの10%以下にする。
( 〇 ・ ✖ )
5.前方から明かりをとる時は、眼と光源を結ぶ線と視線が作る角度を40°程度としている。
( 〇 ・ ✖ )
6.部屋の彩色にあたり目の高さから上の壁及び天井は、まぶしさを防ぐため濁色にするとよい。
( 〇 ・ ✖ )
7.室内の彩色で、明度を高くすると光の反射率が高くなり照度を上げる効果があるが、彩度を高くしすぎると交感神経の緊張により疲労を招きやすい。
( 〇 ・ ✖ )
8.北向きの窓では、直射日光はほとんど入らないが1年中平均した明るさが得られる。
( 〇 ・ ✖ )
9.ディスプレイを用いる場合の書類上及びキーボード上における照度は、300ルクス以上にしている。
( 〇 ・ ✖ )
10.ディスプレイを用いる場合の書類上及びキーボード上における照度は、300ルクス程度としている。
( 〇 ・ ✖ )
即席問題~衛生管理者・第二種~答え
1.照度の単位はルクスで、1ルクス(lx)は光度1カンデラの光源から3m離れた所でその光に直角な面が受ける明るさに相当する。
( ✖ )
※1m離れた所
2.全般照明と局部照明を併用する際、全般照明による照度は局部照明による照度の10分の1以上とする。
( 〇 )
3.全般照明と局部照明を併用する際、全般照明による照度は局部照明による照度の5分の1程度としている。
( 〇 )
4.作業室全体の明るさは、作業面の局部照明による明るさの10%以下にする。
( ✖ )
※10%以上となります
5.前方から明かりをとる時は、眼と光源を結ぶ線と視線が作る角度を40°程度としている。
( 〇 )
※30°以上なのでOK
6.部屋の彩色にあたり目の高さから上の壁及び天井は、まぶしさを防ぐため濁色にするとよい。
( ✖ )
※目より上は明るい色
7.室内の彩色で、明度を高くすると光の反射率が高くなり照度を上げる効果があるが、彩度を高くしすぎると交感神経の緊張により疲労を招きやすい。
( 〇 )
8.北向きの窓では、直射日光はほとんど入らないが1年中平均した明るさが得られる。
( 〇 )
9.ディスプレイを用いる場合の書類上及びキーボード上における照度は、300ルクス以上にしている。
( 〇 )
10.ディスプレイを用いる場合の書類上及びキーボード上における照度は、300ルクス程度としている。
( 〇 )
※【程度】という曖昧な表現がありますが、過去問では正解になっていたので〇でOKです♪