本日の衛生管理者・第二種は以下の動画より出題です!
ぜひ気楽にチャレンジ下さい(*’▽’)ノ
即席問題~衛生管理者・第二種~問題
1.細菌が付着した食品を摂取することで発症するのは?
( 感染型食中毒 ・ 毒素型食中毒 )
2.毒素型食中毒の代表例としてセレウス菌・黄色ブドウ球菌・ボツリヌス菌が挙げられる。
( 〇 ・ ✖ )
3.ボツリヌス菌は毒素型の食中毒の原因菌で神経毒である。
( 〇 ・ ✖ )
4.ボツリヌス菌は缶詰や真空パックなど酸素のない密封食品中でも増殖するが、熱に弱い。
( 〇 ・ ✖ )
5.ボツリヌス菌は感染型食中毒を引き起こす原因菌で、発生する毒素は神経毒である。
( 〇 ・ ✖ )
6.セレウス菌 及び カンピロバクターは細菌性食中毒の原因菌である。
( 〇 ・ ✖ )
7.感染型食中毒は、食物に付着した細菌そのものの感染によって起こる食中毒で、黄色ブドウ球菌によるものがある。
( 〇 ・ ✖ )
8.黄色ブドウ球菌が産生する毒素といえば?
( エンテロトキシン ・ テトロドトキシン )
9.黄色ブドウ球菌は熱に強い。
( 〇 ・ ✖ )
10.サルモネラ菌による食中毒は食品に付着した細菌が食品中で増殖した際に生じる毒素により発症する。
( 〇 ・ ✖ )
即席問題~衛生管理者・第二種~答え
1.細菌が付着した食品を摂取することで発症するのは?
( 感染型食中毒 ・ 毒素型食中毒 )
2.毒素型食中毒の代表例としてセレウス菌・黄色ブドウ球菌・ボツリヌス菌が挙げられる。
( 〇 )
3.ボツリヌス菌は毒素型の食中毒の原因菌で神経毒である。
( 〇 )
4.ボツリヌス菌は缶詰や真空パックなど酸素のない密封食品中でも増殖するが、熱に弱い。
( ✖ )
※熱に強い
5.ボツリヌス菌は感染型食中毒を引き起こす原因菌で、発生する毒素は神経毒である。
( ✖ )
※感染型ではなく毒素型
6.セレウス菌 及び カンピロバクターは細菌性食中毒の原因菌である。
( 〇 )
7.感染型食中毒は、食物に付着した細菌そのものの感染によって起こる食中毒で、黄色ブドウ球菌によるものがある。
( ✖ )
※黄色ブドウ球菌は毒素型
8.黄色ブドウ球菌が産生する毒素といえば?
( エンテロトキシン ・ テトロドトキシン )
9.黄色ブドウ球菌は熱に強い。
( 〇 )
10.サルモネラ菌による食中毒は食品に付着した細菌が食品中で増殖した際に生じる毒素により発症する。
( ✖ )
※サルモネラ菌は感染型