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第8回:スパイク蛋白とは?

今回は「スパイク蛋白」についてお話していきます。

< 注意 >

気になる情報があれば、ぜひ自ら疑いつつ客観的に調べてみて下さい

スパイク蛋白って何?

スパイク蛋白とは「ウィルスの表面にあるトゲのようなもの」!

このトゲの形を覚える事で、人の免疫はウィルスを攻撃できるようになります。

そんなスパイク蛋白を僕たちの細胞に作ってもらおう!と開発されたのが今回のお注射(ファイザーやモデルナ)!

コロナウィルスの遺伝子データの一部を注入する事で、僕たちの細胞にスパイク蛋白を作らせていたわけです。

だからこその自己免疫

ただここで問題となるのが、僕たちの身体は免疫という優れたパトロール隊が存在する点です。

異物であるスパイク蛋白を身体が勝手に作り始めたら、当然パトロール隊がそれらをやっつけようと機能します(自己免疫)。

そうなってはスパイク蛋白を身体で生成する事ができなくなってしまいます。

だからこそ今回のお注射は「免疫を一時的に下げる作用」も伴っていたわけです。

見えてきた懸念

スパイク蛋白は当時、全身を駆け巡る事は無いと報道されていました。

ですが高知大学医学部の佐野教授らが、以下の事を突き止めました。

< 参考記事 >

また同時に以下の可能性が指摘されています。

さらにはスパイク蛋白が血栓や脳梗塞のリスクを伴う事も分かってきました。

こうした情報は後から分かってきた事にせよ、やはり分かった事はちゃんと平等に報道してもらいたいものです。

ぜひ皆さんの考える材料にしてみて下さい♪