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2023年~前期:食と栄養~実力テスト~

2023年:前期の「食と栄養」~手作りテストです♪

出題は全部で25問ですが、どうか気軽にチャレンジしてみて下さい!

誤字脱字などがあれば以下のフォームで教えてね(*’▽’)ノ

>>お気づきの点がありましたらコチラに<<

答えは>>コチラのページ<<に夕方4時掲載予定です♪

1.次の問題に関係のある用語を後より選び、記号で答えなさい。

①タンパク質の合成に必要だが、不足すると味覚障害を招く。

(   )

②奇形児が生まれるリスクが高まるため、妊娠初期の過剰摂取は注意が必要。

(   )

③鉄を多く含んだタンパク質で、大腸菌やブドウ球菌の繁殖を抑える。

(   )

④生まれたての赤ちゃんに不足しがちで、血液を固める働きのあるビタミン。

(   )

⑤子宮の回復を促進するホルモン。

(   )

A:オキシトシン  B:エピペン

C:亜鉛  D:ラクトフェリン

E:ビタミンK  F:ビタミンA

2.次の問題に関係のある用語を後より選び、記号で答えなさい。

①「健康状態と要介護状態の中間的な段階」の事。

(   )

膵臓すいぞうのβ細胞が機能しなくなり、インスリンを出す力が弱まったりする。

(   )

③緑黄色野菜に多く含まれている。

(   )

④乳幼児の太りすぎや痩せすぎを調べる際に用いられる。

(   )

⑤血糖値やコレステロールの上昇を抑える働きがある。

(   )

A:一型糖尿病  B:二型糖尿病

C:カロテン  D:フレイル

E:水溶性食物繊維  F:カウプ指数

3.〇か✖か答えなさい。

①ハチミツは乳児ボツリヌス症を防ぐ効果があるため乳児の内から使用可能である。

( 〇 ・ ✖ )

②ある特定の食べ物を消化できない症状をオボムコイドという。

( 〇 ・ ✖ )

③乳児用調製乳は特別用途食品に位置づけられている。

( 〇 ・ ✖ )

④離乳食の調理形態が歯ぐきでつぶせる固さなのは離乳後期(9~11ヵ月頃)である。

( 〇 ・ ✖ )

⑤食中毒予防の3原則といえば、つけない・増やさない、やっつける。

( 〇 ・ ✖ )

4.適切な語句を選びなさい。

①永久歯は20歳頃になると親知らず4本を含めて何本?

( 28本 ・ 32本 )

②病院などで多人数分のミルクを1度に調乳する際、用いられるのは?

( 終末殺菌法 ・ 無菌操作法 )

③二糖類の麦芽糖は、小腸粘膜で何によって分解されるか?

( マルターゼ ・ アミラーゼ )

④6つの基礎食品群の内、4群に属するビタミンは?

( ビタミンA ・ ビタミンC )

⑤たんぱく質やミネラルが多く含まれており、乳糖が少ないのは?

( 成熟乳 ・ 初乳 )

5.次の各問題に答えなさい。

①次の説明文の内、間違っているものを1つ選びなさい。

A:固食とは固い食べ物ばかりを食べる事をいう。

B:6つの基礎食品群の内、第一群には肉・魚・卵・豆といった「たんぱく質」が属する。

C:ヘム鉄や非ヘム鉄の吸収率を上げるのに効果的なのはビタミンCである。

D:ヨウ素は甲状腺ホルモンの成分として知られる。

E:中性脂肪の消化は、主に膵液中のリパーゼの作用によって小腸で行われる。

(   )

②次の説明文の内、間違っているものを全て選びなさい。

A:食品に含まれる脂質の大部分は単純脂質(中性脂肪)である。

B:中性脂肪などの単純脂質にリンや糖が付いた構造を複合脂質という。

C:食物繊維は水溶性と脂溶性の2種類ある。

D:乳歯は永久歯に抜け変わるのでむし歯(う歯)になっても治療は控えてよい。

E:セレウス菌(嘔吐おうと型)は熱に強いため、大量に作ったチャーハン等を常温で放置する際には注意が必要である。

(   )

③次の内、正しいものを全て選びなさい。

A:新生児メレナとは、新生児に見られる消化管出血の事をいう。

B:野菜やキノコは主菜である。

C:リパーゼは炭水化物を分解する消化酵素である。

D:特殊ミルクとは、食事などで摂り切れない栄養素を補うミルクである。

E:食事バランスガイドにおいて、果物のSV(サービング)は2である。

(   )

④次の内、間違っているものを全て選べ。

A:主食のサービングは5~7である。

B:副菜のサービングも5~7である。

C:主菜のサービングは3~5である。

D:牛乳・乳製品のサービングも3~5である。

(   )

⑤次の内、正しいものを全て選べ。

A:食事摂取基準(2020)において妊産婦における鉄の推奨量:中期&後期は9.5mgである。

B:食事摂取基準(2020)において妊婦中期の推定エネルギー必要量(付加量)は+200である。

C:食事摂取基準(2020)において妊婦中期のたんぱく質の推奨量(付加量)は+5である。

D:食事摂取基準(2020年版)において3~5歳の男女1日あたりの「食物繊維」の摂取基準は8g以上である。

(   )