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即席クイズ~社会的養護~#31

今回の社会的養護は、社会的養護とは何か?に関する問題をお届けします!

ラスト10問目、ぜひ頑張って正解してネ(*’▽’)ノ

即席問題~社会的養護~問題

1.(  )に入る適語を答えなさい。

社会的養護とは、子どもの(    )の利益を基本理念としている。

厚生労働省の<社会的養育の推進に向けて>より

2.(  )に入る適語を答えなさい。

社会的養護とは、(    )全体で子どもを育む!も基本理念としている。

厚生労働省の<社会的養育の推進に向けて>より

3.社会的養護は何的責任で子ども達を社会的に支援する事か?

( 物的 ・ 公的 ・ 私的 ・ 義務 )責任

厚生労働省の<社会的養育の推進に向けて>より

4.イギリスのロンドンに建てられた施設で、子どもを小グループに分けて保育士を配置したりした一般家庭に近い施設の名前は?

(       )ホーム

5.問題4のホームの小舎制にならい、岡山に孤児院を建てたのは?

(       )

6.「岡山孤児院12則」の中で、社会見学の観点を持たせた考え方は?

( 委託主義 ・ 旅行主義 ・ 満腹主義 ・ 実行主義 )

7.渡米して知的障害児教育を学び、帰国後に「孤女学院」を知的障害児を対象とした施設に転換したのは?

( 石井亮一 ・ 石井十次 )

8.問題7に登場した、知的障害児を対象とした施設の名は?

(       )

9.以下の説明文の内、間違っているものを2つ選びなさい。

A:ホスピタリズムに関する論文を発表したオーストリア出身の児童精神科医はロビンソンである。

B:ホスピタリズムに関する論文を日本で発表し、後に論争を巻き起こしたのは堀文次ほりぶんじである。

C:ボウルビィは愛着に関する研究や母性はく奪という概念を提唱した。

D:母性剥奪の事をスタンダードプリコーションという。

E:エインスワースは愛着の量と質を測る方法=ストレンジ・シチュエーション法(SSP)を開発した。

(      )

10.以下の説明文の内、正しいものを全て選びなさい。

A:池上雪枝は神道祈祷所きとうじょを自宅に建てて感化事業に携わった。

B:高瀬真卿しんけいは東京感化院を建てた。  

C:留岡幸助は巣鴨や北海道に家庭学校を建てた。

D:感化院の呼び方は、少年教護院→教護院という順番に変わっていった。

E:感化院の現在の呼び方は児童厚生施設である。

(      )

即席問題~社会的養護~答え

1.(  )に入る適語を答えなさい。

社会的養護とは、子どもの( 最善 )の利益を基本理念としている。

厚生労働省の<社会的養育の推進に向けて>より

2.(  )に入る適語を答えなさい。

社会的養護とは、( 社会 )全体で子どもを育む!も基本理念としている。

厚生労働省の<社会的養育の推進に向けて>より

3.社会的養護は何的責任で子ども達を社会的に支援する事か?

( 物的 ・ 公的 ・ 私的 ・ 義務 )責任

厚生労働省の<社会的養育の推進に向けて>より

4.イギリスのロンドンに建てられた施設で、子どもを小グループに分けて保育士を配置したりした一般家庭に近い施設の名前は?

( バーナード )ホーム

5.問題4のホームの小舎制にならい、岡山に孤児院を建てたのは?

( 石井 十次 )

6.「岡山孤児院12則」の中で、社会見学の観点を持たせた考え方は?

( 委託主義 ・ 旅行主義 ・ 満腹主義 ・ 実行主義 )

7.渡米して知的障害児教育を学び、帰国後に「孤女学院」を知的障害児を対象とした施設に転換したのは?

( 石井亮一 ・ 石井十次 )

8.問題7に登場した、知的障害児を対象とした施設の名は?

( 滝乃川学園 )

9.以下の説明文の内、間違っているものを2つ選びなさい。

A:ホスピタリズムに関する論文を発表したオーストリア出身の児童精神科医はロビンソンである。

※スピッツです※

B:ホスピタリズムに関する論文を日本で発表し、後に論争を巻き起こしたのは堀文次ほりぶんじである。

C:ボウルビィは愛着に関する研究や母性はく奪という概念を提唱した。

D:母性剥奪の事をスタンダードプリコーションという。

※マターナルデプリベーションです!なおスタンダードプリコーションは標準予防措置策の事!※

E:エインスワースは愛着の量と質を測る方法=ストレンジ・シチュエーション法(SSP)を開発した。

( A・D )

10.以下の説明文の内、正しいものを全て選びなさい。

A:池上雪枝は神道祈祷所きとうじょを自宅に建てて感化事業に携わった。

B:高瀬真卿しんけいは東京感化院を建てた。

C:留岡幸助は巣鴨や北海道に家庭学校を建てた。

D:感化院の呼び方は、少年教護院→教護院という順番に変わっていった。

E:感化院の現在の呼び方は児童厚生施設である。

※感化院は現在、児童自立支援施設と名称が変わっています※

( A・B・C・D )