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即席クイズ~保育実習理論~#28

本日の保育実習理論は、以下の過去問動画の復習(後編)となります!

扱うのは実習理論で難しい箇所となりますが、気合入れて行きましょう(*’▽’)ノ

即席問題~保育実習理論~問題

1.以下の内、正しい語句を選びなさい。

玩具などは、音質、( 形 ・ 感触 )、色、大きさなど子どもの発達状態に応じて適切なものを選ぼう。

保育指針:第2章「保育の内容」の1 「乳児保育に関わるねらい及び内容」の一部

2.以下の内、正しい語句を選びなさい。

安全な環境の下で、子どもが探索意欲を満たして自由に遊べるよう、身の回りのものについては、常に十分な( 管理 ・ 点検 )を行うこと。保育指針:第2章「保育の内容」の1 「乳児保育に関わるねらい及び内容」の一部

3.以下の内、正しい語句を選びなさい。

乳児保育では、遊びを通して( 理性 ・ 感覚 )の発達が促されるものとなるように工夫すること。
保育指針:第2章「保育の内容」の1 「乳児保育に関わるねらい及び内容」の一部

4.以下の内、正しい語句を選びなさい。

全体的な計画は、保育所保育の全体像を包括的に示すものとし、これに基づく( 指導 ・ 行事 )計画、保健計画、食育計画等を通じて、各保育所が創意工夫して保育できるよう、作成されなければならない。

保育指針:第1章「総則」3 「保育の計画及び評価」の(1)「全体的な計画の作成」の一部

5.以下は【幼児期のおわりまでに育ってほしい姿】の一部です。説明文に該当する適語を選びなさい。

友達と関わる中で、互いの思いや考えなどを共有し、共通の目的の実現に向けて考えたり、工夫したり、協力したりし、充実感をもってやり遂げるようになる。

ア:健康な心と身体
イ:自立心
ウ:協同性

(   )

6.以下は【幼児期のおわりまでに育ってほしい姿】の一部です。説明文に該当する適語を選びなさい。

友達と様々な体験を重ねる中で、してよい事や悪い事が分かり、自分の行動を振り返ったり、友達の気持ちに共感したりし、相手の立場に立って行動するようになる。また、きまりを守る必要性が分かり、自分の気持ちを調整し、友達と折り合いを付けながら、きまりをつくったり、守ったりするようになる。

エ:道徳性・規範意識の芽生え
オ:社会生活との関わり

(   )

7.以下は【幼児期のおわりまでに育ってほしい姿】の一部です。説明文に該当する適語を選びなさい。

身近な事象に積極的に関わる中で、物の性質や仕組みなどを感じ取ったり、気付いたりし、考えたり、予想したり、工夫したりするなど、多様な関わりを楽しむようになる。また、友達の様々な考えに触れる中で、自分と異なる考えがあることに気付き、自ら判断したり、考え直したりするなど、新しい考えを生み出す喜びを味わいながら、自分の考えをよりよいものにするようになる。

カ:思考力の芽生え
キ:自然との関わり・生命尊重

(   )

8.以下は【幼児期のおわりまでに育ってほしい姿】の一部です。説明文に該当する適語を選びなさい。

遊びや生活の中で、数量や図形、標識や文字などに親しむ体験を重ねたり、標識や文字の役割に気付いたりし、自らの必要感に基づきこれらを活用し、興味や関心、感覚をもつようになる。

ク:数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚
ケ:言葉による伝え合い

(   )

9.以下は【幼児期のおわりまでに育ってほしい姿】の一部です。説明文に該当する適語を選びなさい。

保育士等や友達と心を通わせる中で、絵本や物語などに親しみながら、豊かな言葉や表現を身に付け、経験したことや考えたことなどを言葉で伝えたり、相手の話を注意して聞いたりし、言葉による伝え合いを楽しむようになる。

ケ:言葉による伝え合い
コ:豊かな感性と表現

(   )

10.次の説明文の内、間違っているものを全て選びなさい。

A:自立支援計画の策定に関わるスタッフの一例として、担当職員や心理担当職員、家庭支援専門相談員や施設長などが挙げられる。

B:自立支援計画の策定にあたり、最も反映される意見は子どもを受け持つ担当の先生である。

C:自立支援計画は一度策定した後でも、子どもの様子を見ながら定期的に見直す事は大切である。

D:自立支援計画の立案において保護者や子どもの意向・希望を反映する事も大切である。

E:自立支援計画の周知については、個人情報の観点から、限られた者たちの中で共通認識をさせて支援を行う。

(      )

即席問題~保育実習理論~答え

1.以下の内、正しい語句を選びなさい。

玩具などは、音質、(  ・ 感触 )、色、大きさなど子どもの発達状態に応じて適切なものを選ぼう。

保育指針:第2章「保育の内容」の1 「乳児保育に関わるねらい及び内容」の一部

2.以下の内、正しい語句を選びなさい。

安全な環境の下で、子どもが探索意欲を満たして自由に遊べるよう、身の回りのものについては、常に十分な( 管理 ・ 点検 )を行うこと。保育指針:第2章「保育の内容」の1 「乳児保育に関わるねらい及び内容」の一部

3.以下の内、正しい語句を選びなさい。

乳児保育では、遊びを通して( 理性 ・ 感覚 )の発達が促されるものとなるように工夫すること。
保育指針:第2章「保育の内容」の1 「乳児保育に関わるねらい及び内容」の一部

4.以下の内、正しい語句を選びなさい。

全体的な計画は、保育所保育の全体像を包括的に示すものとし、これに基づく( 指導 ・ 行事 )計画、保健計画、食育計画等を通じて、各保育所が創意工夫して保育できるよう、作成されなければならない。

保育指針:第1章「総則」3 「保育の計画及び評価」の(1)「全体的な計画の作成」の一部

5.以下は【幼児期のおわりまでに育ってほしい姿】の一部です。説明文に該当する適語を選びなさい。

友達と関わる中で、互いの思いや考えなどを共有し、共通の目的の実現に向けて考えたり、工夫したり、協力したりし、充実感をもってやり遂げるようになる。

ア:健康な心と身体
イ:自立心
ウ:協同性

(  )

6.以下は【幼児期のおわりまでに育ってほしい姿】の一部です。説明文に該当する適語を選びなさい。

友達と様々な体験を重ねる中で、してよい事や悪い事が分かり、自分の行動を振り返ったり、友達の気持ちに共感したりし、相手の立場に立って行動するようになる。また、きまりを守る必要性が分かり、自分の気持ちを調整し、友達と折り合いを付けながら、きまりをつくったり、守ったりするようになる。

エ:道徳性・規範意識の芽生え
オ:社会生活との関わり

(  )

7.以下は【幼児期のおわりまでに育ってほしい姿】の一部です。説明文に該当する適語を選びなさい。

身近な事象に積極的に関わる中で、物の性質や仕組みなどを感じ取ったり、気付いたりし、考えたり、予想したり、工夫したりするなど、多様な関わりを楽しむようになる。また、友達の様々な考えに触れる中で、自分と異なる考えがあることに気付き、自ら判断したり、考え直したりするなど、新しい考えを生み出す喜びを味わいながら、自分の考えをよりよいものにするようになる。

カ:思考力の芽生え
キ:自然との関わり・生命尊重

(  )

8.以下は【幼児期のおわりまでに育ってほしい姿】の一部です。説明文に該当する適語を選びなさい。

遊びや生活の中で、数量や図形標識や文字などに親しむ体験を重ねたり、標識や文字の役割に気付いたりし、自らの必要感に基づきこれらを活用し、興味や関心、感覚をもつようになる。

ク:数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚
ケ:言葉による伝え合い

(  )

9.以下は【幼児期のおわりまでに育ってほしい姿】の一部です。説明文に該当する適語を選びなさい。

保育士等や友達と心を通わせる中で、絵本や物語などに親しみながら、豊かな言葉や表現を身に付け、経験したことや考えたことなどを言葉で伝えたり、相手の話を注意して聞いたりし、言葉による伝え合いを楽しむようになる。

ケ:言葉による伝え合い
コ:豊かな感性と表現

(  )

10.次の説明文の内、間違っているものを全て選びなさい。

A:自立支援計画の策定に関わるスタッフの一例として、担当職員や心理担当職員、家庭支援専門相談員や施設長などが挙げられる。〇

B:自立支援計画の策定にあたり、最も反映される意見は子どもを受け持つ担当の先生である。✖

※Aのスタッフなどの意見を混ぜつつ、総合的に判断する必要があります※

C:自立支援計画は一度策定した後でも、子どもの様子を見ながら定期的に見直す事は大切である。〇

D:自立支援計画の立案において保護者や子どもの意向・希望を反映する事も大切である。〇

E:自立支援計画の周知については、個人情報の観点から、限られた者たちの中で共通認識をさせて支援を行う。✖

※むしろ職員会などでしっかり周知しスタッフ全体が共通理解のもと支援に当たる事が大切となります。※

(  ・  )