2020年~1学期末テスト:保育の心理学

2020年:1学期末テストの「保育の心理学」です♪

出題は全部で25問ですが、どうか気軽にチャレンジしてみて下さい!

誤字脱字などがあればYOUTUBEコメント欄等で教えてね(*’▽’)ノ

なお>>解答はコチラのページ<<に16時に掲載予定です♪

1.次の問題に関係のある人物を後より選び、記号で答えなさい。

①道徳的な発達段階を提唱した人物は?

(   )

②乳児である事を「二次的就巣性しゅうそうせい」と表現したのは?

(   )

③発達を「獲得」と「喪失」から成り立つと考えた人物は?

(   )

④アイデンティティは4つの過程で形成されると提唱したのは?

(   )

⑤多重知能理論を提唱したのは?

(   )

A:コールバーグ   B:エリクソン   C:バルテス

D:マーシア   E:ガードナー   F:ポルトマン

2.次の問題に関係のある用語を後より選び、記号で答えなさい。

①発達障害のある子どもに見られやすい特徴といえば?

(   )

②自閉症児に見られやすい、オウム返しの事。

(   )

③ひと昔前の呼び名が「精神分裂病」だった。

(   )

④音声チックと運動チックの両方の症状が見られるのは?

(   )

⑤困難が立ちはだかっても、自ら解決できる力の事。

(   )

A:統合失調症  B:エコラリア  C:レジリエンス

D:アフォーダンス  E:視覚優位  F:トゥレット症候群

3.〇か✖か答えなさい。

①生まれたての赤ちゃんの標準的な身長は50cmほどで、体重は3,000gほどである。

(   )

②ヴィゴツキーは「自分の力だけで解決できる領域」を最近接領域と呼んだ。

(   )

③発達障害者支援法における「発達障害」とは脳機能の障害で、通常だと低年齢で発現する障害とされている。

(   )

④自閉症やアスペルガー症候群などは、DSM-5の診断基準が変更した事で「自閉症スペクトラム障害(ASD)」にまとめられた。

(   )

⑤ADHDは、年齢や発達に不釣り合いな注意力や衝動性、多動性といった行動が特徴である。

(   )

4.適切な語句を選びなさい。

①他の子どもと一緒の遊びをするが、まだ役割分担などが見られない。

( 協同遊び ・ 連合遊び )

②愛着の量と質を測る方法を確立したのは?

( エインスワース ・ ボウルビィ )

③深い眠りで、なおかつ成長ホルモンが出ているのは?

( レム睡眠 ・ ノンレム睡眠 )

④「疾病及び関連保健問題の国際統計分類」といえば?

( ICD ・ DSM )

⑤限局性学習症といえば?

( LD ・ SLD )

5.次の各問題に答えなさい。

①生まれたての赤ちゃんの身長と体重は、一年後に約何倍になるか?

身長は約(    )倍になり、体重は約(    )倍になる。

②子どもの気質を9つに分類したのはトマスと誰か?

( トランプ ・ チェス ・ オセロ )

③心的外傷後ストレス障害をアルファベット4文字で何というか?

(       )

④以下の記述の内、間違っているものを1つ選びなさい。

A:バビンスキー反射とは、足の裏をくすぐると親指以外の足指が扇状に開いたりする反射である。

B:自動歩行反射とは、歩くような足の動きを赤ちゃんが繰り返す反射である。

C:モロー反射とは、ゆっくり動くものを目で追う反射である。

D:ダーウィン反射とは、手のひらをなでた時、赤ちゃんが手を握ろうとする反射である。

(   )

⑤以下の記述の内、正しいものを全て選びなさい。

A:成熟優位説はゲゼルが提唱した。

B:環境優位説あるいは学習優位説はワトソンが提唱した。

C:輻輳ふくそう説はシュテルンが提唱した。

D:環境閾値いきち説はジェンセンが提唱した。

E:レヴィンはレディネスの重要性を説いた。

(       )

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