2020年:前期の「保育実習理論」~追試の答えです♪
出題は全部で25問ですが、どうか気軽にチャレンジしてみて下さい!
誤字脱字などがあればYOUTUBEコメント欄等で教えてね(*’▽’)ノ
なお>>問題はコチラのページ<<に掲載予定です♪
1.次の問題に関係のある人物を後より選び、記号で答えなさい。
①『母とおさなごの歌』という曲集を作ったのは?
( C )
②吃音矯正の第一人者で、音楽教科書の作成も行ったのは?
( D )
③児童雑誌の『赤い鳥』を手掛けた中心人物は?
( F )
④「合唱練習の教科書」として知られる「コールユーブンゲン」を作ったのは?
( A )
⑤「むすんでひらいて」を作曲したのは?
( B )
A:ヴェルナー B:ルソー C:フレーベル
D:伊沢修二 E:山田耕筰 F:鈴木三重吉
2.次の問題に関係のある用語を後より選び、記号で答えなさい。
①楽譜の読み書きといった、音楽に関する基礎教育の事を何というか?
( B )
②ピアノの教則本の1つとして知られるのは?
( C )
③クリストフォリが発明した、チェンバロに変わる楽器といえば?
( D )
④時計職人だったメルツェルが発明したのは?
( F )
⑤田中すみが考案したのは?
( E )
A:数字譜 B:ソルフェージュ C:バイエル
D:ピアノ E:色音符 F:メトロノーム
3.〇か✖か答えなさい。
①表面がデコボコした物の上に紙を置き、クレヨンなどでこすり出す技法をデカルコマニーという。
( ✖ )
※フロッタージュの説明です※
②紙粘土は乾燥に時間がかかるが、着色が可能で保存も簡単である。
( 〇 )
③カラーテレビのように、小さな色の点を並べる事で、色が混ざったように見えるものを併置(並置)混色という。
( 〇 )
④左右や上下が対称な状態をシンメトリーという。
( 〇 )
⑤以下はイ長調である。
( ✖ )
※♯4つは、ホ長調です※
4.適切な語句を選びなさい。
①ピアノで「ド」を鳴らさなくても「ド」の高さが分かる能力は?
( 相対音感 ・ 絶対音感 )
②標準的なピアノの鍵盤数は?
( 66鍵盤 ・ 88鍵盤 )
③音楽速度に関する「grave」の意味は?
( 重々しくゆるやかに ・ やや速く )
④音楽に関する「scherzando」の意味は?
( 軽く ・ 静かに ・ おどけて )
⑤美術に関する「バチック」の意味は?
( ひっかき絵 ・ はじき絵 ・ 合わせ絵 )
5.次の各問題に答えなさい。
①電波や音波の振動数を表す単位を答えなさい。
( ヘルツ[ Hz ] )
②「レ・ファ♯・ラ・ド♯」が奏でるコードを答えなさい。
( DM7 )
③子ども自らが興味・関心のあるものを大きく描く表現方法を拡大表現、あるいは何表現というか?
( 誇張表現 )
④以下2つの音程(度数)を答えなさい。
( 短六度 )
⑤以下の内、正しいものを全て選びなさい。(完答)
A:ハ長調を長3度下に移調すると、イ長調になる。
B:ト長調の階名「ミ」は、日本の音名「ハ」である。
C:前図式期はカタログ期や並べ描き期とも表現される。
D:紙に描いたキャラクターをうちわ等に貼り、棒で固定した物を使って話したりする事をペープサートという。
E:色の三原色はマゼンタ・イエロー・シアンの3つから成り立つ。
( C ・ D ・ E )
A:ハ長調を長3度下に移調すると、変イ長調になる!
B:ト長調の階名「ミ」はピアノの鍵盤で「シ」を表すので、音名「ロ」が正解!