皆さんがバイヤーの立場なら、商品がどれくらいの大きさなのかを事前にチェックしておきたいですよね?
アマゾンでは商品の大きさが事前に書かれていますが、ebayはあくまで個人が出品するサイトです。
そのためebayにおける商品比較は、個人の自由に大きく委ねられるわけですね。
ですがバイヤーの立場を考えてみれば、やはり商品の大きさは分かった方が良いですよね?
そんな時に役立つ商品比較のポイントを、今回はお教え致します。
・比較物をおいて商品撮影
商品比較をする手っ取り早い方法が、比較物をおいて撮影する方法です。
例えば空のペットボトルを商品の傍に置いてみてください。
500mlのペットボトルだと、大体の大きさが分かるので便利かと思います。
また他の例として、iPhoneなどを商品の傍に置いて撮影するのも良いと思います。
このように世界に共有できそうな物を比較物として使うと、簡単に商品の大きさをバイヤーに伝える事ができます^^
・タバコのケースもありっちゃあり♪
タバコを吸われる人は多いので、タバコのケースをそのまま使うのもありでしょう。
ただしその際は、以下の事を必ず表記しておきましょう。
- タバコは含みません = cigarette Not included
- タバコの臭いは心配ありません = No problem about the cigarette smell
特にタバコの臭いを気にする人は大勢います。
なのでなるべくはペットボトルを使い、「 Pet Bottle Not included 」の表記をしておくと良いかもですね。
・インチが当たり前の世界
日本では長さの単位としてセンチがお馴染みですが、アメリカなどの諸外国ではインチが一般的な長さの単位となっています。
なのでebayで長さを伝えるなら、インチを用いた表記の方が無難です。
ちなみに1cmは約0.4cmほどになります。
つまりインチの方が、cmより若干小さ目な単位となるわけですね。
ただ商品の大きさを毎回インチに直すのは疲れますよね?
だからこそ比較物を使い、センチ・インチの両方で比較物の長さを表しておくと便利です。
(私はこちらのサイトをよく使っています^^)
・まとめ
以上をまとめると、商品の大きさは比較物を置いて撮影すると便利です。
なのでその際には、空のペットボトルを使うと便利ですよ。
ただし「Not included」の表記はしっかりしておきましょう♪
お役に立ちましたでしょうか^^ノ