風邪を召したほいくんですが、逆に試験前の今だからこそタイミング的には良かったと思い込んでます(笑)
そんな僕が本日お届けするのは遺族年金のお話です。
遺族年金は昨日の記事で、「18歳未満の子どもがいない人はもらえない」と記述しておりました。
ですがその年金記事を読んで下さったリスナーさんが、以下の事を投げかけてくれました。
リ:遺族厚生年金はもらえるんじゃない??
僕:マジで(´゚д゚`)??
なので分かった事を今回もまとめさせて頂きます♪
(昨日の記事は訂正済み→良ければ後で読んでね(*’▽’)ノ)
遺族年金にも種類があった!
遺族年金は2種類存在し、それぞれ遺族基礎年金と遺族厚生年金に分かれます。
①遺族基礎年金
②遺族厚生年金
この辺の呼び名は基礎年金あるいは厚生年金をかけていたかによる違いなので、覚えるのは簡単です♪
遺族厚生年金だとお子さんいずとも貰える!
今回の記事の結論はズバリこれ!
遺族厚生年金だとお子さんがいなくても貰える!
基本的に遺族年金とは、18歳未満のお子さんがいる家庭が受給できる年金です。
そのため該当するお子さんがいない家庭では受給できないのが基本です。
ただし、もともと厚生年金に入っていた会社員や公務員の方が亡くなった際は、遺族厚生年金が貰えます。
なので改めて厚生年金の有難みが分かりますね。
まとめ
以下の表が分かりやすかったので、ぜひ参考にしてみてください♪
>>参考サイト~相続弁護士ナビ<<
中高年齢寡婦加算というものもあるんですね!
また1つ賢くなれました(*’▽’)ノ
確認テスト!
1.( )に入る語句は何?
自営業をしていた人が亡くなった場合、18歳未満のお子さんがいる家庭には遺族( )年金が支払われる。
一方で会社員や公務員をしていた人が亡くなった場合、18歳未満のお子さんがいなくても遺族( )年金が支払われる。
2.ずばりどれ?
会社員や公務員をしている健康保険加入者は?
( 第1号被保険者 / 第2号被保険者 / 第3号被保険者 )
確認テスト~答え!
1.( )に入る語句は何?
自営業をしていた人が亡くなった場合、18歳未満のお子さんがいる家庭には遺族( 基礎 )年金が支払われる。
一方で会社員や公務員をしていた人が亡くなった場合、18歳未満のお子さんがいなくても遺族( 厚生 )年金が支払われる。
2.ずばりどれ?
会社員や公務員をしている健康保険加入者は?
( 第1号被保険者 / 第2号被保険者 / 第3号被保険者 )