以下、改正があったポイントを修正しております♪
よってそのまま、ご活用下さい(*’▽’)ノ
2021/10/04
社会的養護の勉強をしていた時の事です。
福祉型障害児入所施設の配置基準を沖縄に絡めて覚える事ができたので、皆さんにおすそ分けです(*’▽’)ノ♪
目次
シーサーで覚えられた時代もあった(涙)
まずは以下をご覧ください。
知的障害児を入所させる施設
児童指導員及び保育士の総数 = 児童数を4で割った数以上
自閉症児を入所させる施設
児童指導員及び保育士の総数 = 児童数を4で割った数以上
実は改正前まではシーサー(4.3)で覚える事が可能でしたが、今はただの4になりました(笑)
サンゴで覚える配置基準
続いて登場するのがサンゴです!
肢体不自由児を入所させる施設
児童指導員及び保育士の総数 = 児童数を3.5で割った数以上
こちらも見たまんま、サンゴ(3.5)で覚えてみてください♪
なお、自閉症児と肢体不自由児を入所させる施設には、それぞれ看護師さんが配置されます。
自閉症児を入所させる施設 = 看護師は児童おおむね20人に1人以上
肢体不自由児を入所させる施設 = 看護師は1人以上
興味のある方は、以下の運営基準より「Ctrl + Fキー」で「おおむね」と調べてみてください♪
該当箇所にきっとワープできるはずです(´▽`)ノ
まとめ
では最後に福祉型障害児入所施設の配置基準を一覧表でまとめます!
ちなみに今回、盲ろうあ児を入所させる施設は省いております。
余裕のある人は、以下もぜひ覚えてみてください♪
盲ろうあ児を入所させる施設
児童指導員及び保育士の総数
①児童おおむね四人につき一人以上
②児童35人以下の施設では、上記の数に+1以上とする!
とにかく福祉型障害児入所施設の配置基準は、沖縄を絡めて覚えてみてくださいね(´▽`)ノ