いーつぶNet(ほいくんの総合サイト)

乳児・幼児・児童・少年の年齢区分( ;∀;)

最悪だ。。。風邪を引いたほいくんが更新を頑張ります!!

本日お話しするのは各法律における乳児や児童の区分です。

この分野、本当に定義がごちゃごちゃしていて、「訳分からん‥」という人が多いんじゃないでしょうか?

僕自身もかなり苦戦していたため、本日はほいくんなりにポイントを解説してみたいと思います。

・混乱する原因をまずは考えよう!

実は子ども達の年齢区分、意外と得意としている人も中にはいるはずです。

現に僕の知り合いはこの分野をバッチシ覚えているため、「何か秘密があるに違いない!」と思い色々聞き取りしました。

すると納得の行く答えを頂けました。

「一気に覚えようとするから混乱する!まずは欲張らずに1つずる覚える♪」

なるほど~似たような情報を一気に覚えようとするから、余計に記憶が定着しない。

すると嫌気がさして余計に覚えづらくなる!

この構図が出来上がってしまうと、多くの人にとってこの分野は苦手科目に化けるわけですね。

そうではなくて「まずは欲張らずに1つずつ」学習してみるスタイルはどうでしょう?

・とりあえず的を絞って覚えてみる!

以下は保育試験に出てくる区分のまとめです。

まずは気楽に興味のある分野から覚えてみてください。

<児童福祉法>

<母子保健法>

<少年法>

<非行少年の分類>

次なる知識の記憶は、1つ目の分野をマスターしてからで十分OKです。

冒険は慣れた後に行うスタイルで行きましょう(´▽`)ノ!

・疑問を抱くと覚えやすい?

僕はこの分野を覚えるにあたり、以下の2点に疑問を持ちました。

①妊産婦の表記がどうして女子なのか?

②非行少年の分類における犯罪少年は、どうして14歳以上なのか?

まず①についてですが、妊産婦を女子と表記するのはどうしてなのでしょう?

ほいくんはあえてこの答えを調べないようにしています。

「答えが分からないモヤモヤ感」を利用して覚えているわけです。

また②については、なぜゆえ14という中途半端な数字を使うのでしょうか?

この点もあえて調べていませんが、そんな中途半端な感じを味方にして僕は覚えました(*‘∀‘)ノ

・後は実践あるのみ!

このように各自がそれぞれの定義を覚えたら、あとは実践を踏んでジャンジャン覚えていくに限ります。

そして何回も繰り返す内に自然と知識が入ってくるので、そうなればもう占めたもの♪

後は自信を持って保育試験に挑んでみてください(*’▽’)ノ

追記:間違いがあればYOUTUBEにて連絡ください♪笑