以前、ほいくんの動画で解説した社会福祉援助技術についてです!
社会福祉援助技術は以下の3つだけ!
その1.直接援助技術
その2.間接援助技術
その3.関連援助技術
これらをまとめて社会福祉援助技術と呼びます♪
そんな社会福祉援助技術の中身をまずはのぞいてみましょう!
その1.直接援助技術
①ケースワーク ②グループワーク
その2.間接援助技術
①コミュニティーワーク ②ソーシャルワーク・リサーチ
③ソーシャル・アドミニストレーション
④ソーシャルアクション ⑤ソーシャル・プランニング
その3.関連援助技術
①ネットワーク ②ケアマネジメント ③スーパービジョン
④カウンセリング ⑤コンサルテーション
ではさらにさらに掘り下げてみましょう。
その1.直接援助技術
①ケースワーク ・・個人援助技術の事。ケースに応じて対応
②グループワーク・・集団援助技術の事。集団だからグループ
その2.間接援助技術
①コミュニティーワーク・・地域に焦点をあてた働きかけ。
②ソーシャルワーク・リサーチ・・福祉問題をリサーチする。情報収集。
③ソーシャル・アドミニストレーション・・運営管理の事。バラバラでは困るから。例:職員会議とかを通して方針確認などをしていく。
④ソーシャルアクション・・社会制度に対して直接働きかける事。
⑤ソーシャル・プランニング・・福祉計画そのもの。ゴールドプランやエンゼルプランとかはソーシャル・プランニングの超典型的な例。
※コミュニティーワーク以外、全てソーシャルと付くのがポイント!
その3.関連援助技術
①ネットワーク・・連絡網や支援網を作ること
②ケアマネジメント・・ケアマネ。利用者の家族から相談を受けるなどしてプランを作成したり、サービス事業者との連絡や調整などを行う。
③スーパービジョン・・専門家の意見を聞く。
④カウンセリング・・カウンセリング。そのまま
⑤コンサルテーション・・異なる専門性を持った人たちが、ある問題について検討し合う事。
ポイント押さえておけば大丈夫!
美味しいもの食べつつ気楽に行きましょう♪