本日の衛生管理者・第二種は以下の動画より出題です!
ぜひ気楽にチャレンジ下さい(*’▽’)ノ
即席問題~衛生管理者・第二種~問題
1.成人の呼吸数は通常、1分間に16~20回である。
( 〇 ・ ✖ )
2.成人の呼吸数は1分間に16回~20回ほどだが食事や入浴、発熱などにより減少する。
( 〇 ・ ✖ )
3.人間の呼気の成分の中で酸素濃度は約16%で二酸化炭素濃度は約4%である。
( 〇 ・ ✖ )
4.呼吸に関する筋肉は延髄の網様体にある呼吸中枢が支配している。
( 〇 ・ ✖ )
5.呼吸に関する筋肉は間脳の視床下部にある呼吸中枢が支配している。
( 〇 ・ ✖ )
6.血液中にCO2が増加してくると呼吸中枢が抑制されて呼吸は浅くなり、回数が減少する。
( 〇 ・ ✖ )
7.身体活動時には、血液中のCO2分圧の上昇などにより呼吸中枢が刺激され1回換気量及び呼吸数が増加する。
( 〇 ・ ✖ )
8.身体活動時には、血液中の窒素分圧の上昇などにより呼吸中枢が刺激され1回換気量及び呼吸数が増加する。
( 〇 ・ ✖ )
9.肺胞内の空気と肺胞を取り巻く毛細血管中の血液との間で行われるガス交換を外呼吸という。
( 〇 ・ ✖ )
10.血液が各組織細胞に酸素を渡してCO2を受け取るガス交換を内呼吸という。
( 〇 ・ ✖ )
即席問題~衛生管理者・第二種~答え
1.成人の呼吸数は通常、1分間に16~20回である。
( 〇 )
2.成人の呼吸数は1分間に16回~20回ほどだが食事や入浴、発熱などにより減少する。
( ✖ )
3.人間の呼気の成分の中で酸素濃度は約16%で二酸化炭素濃度は約4%である。
( 〇 )
4.呼吸に関する筋肉は延髄の網様体にある呼吸中枢が支配している。
( 〇 )
5.呼吸に関する筋肉は間脳の視床下部にある呼吸中枢が支配している。
( ✖ )
6.血液中にCO2が増加してくると呼吸中枢が抑制されて呼吸は浅くなり、回数が減少する。
( ✖ )
※呼吸は深く、回数は増加!
7.身体活動時には、血液中のCO2分圧の上昇などにより呼吸中枢が刺激され1回換気量及び呼吸数が増加する。
( 〇 )
8.身体活動時には、血液中の窒素分圧の上昇などにより呼吸中枢が刺激され1回換気量及び呼吸数が増加する。
( ✖ )
※窒素分圧⇒CO2分圧
9.肺胞内の空気と肺胞を取り巻く毛細血管中の血液との間で行われるガス交換を外呼吸という。
( 〇 )
10.血液が各組織細胞に酸素を渡してCO2を受け取るガス交換を内呼吸という。
( 〇 )