保育試験には、児童福祉施設の
設備運営基準というものが出題されます。
この分野、数字がごちゃごちゃしていて
とっても覚えづらいんですよね‥。
そこで僕なりに替え歌を作ったので
興味のある方は
＞＞設備運営をアニソンで消化♪＜＜
を参考に楽しみながら学習してください(*’▽’)ﾉ
・児童養護施設の設備
児童の居室は １室の定員＝４人以下
１室の面積＝４.９５㎡以上
乳幼児の居室は １室の店員＝６人以下
１室の面積＝３.３㎡以上
ちなみに児童の居室の方は
良く子(４.９５)が育つ部屋！
というゴロがあります♪
・児童心理治療施設と児童自立支援施設
これら２つの施設は児童養護施設と内容が同じです。
児童の居室は １室の定員＝４人以下
１室の面積＝４.９５㎡以上
つまり名前の頭に児童がつけば
居室の定員・面積が等しい！と
覚えておけば大丈夫そうですね(*‘∀‘)ﾉ
①児童養護施設
②児童心理治療施設
③児童自立支援施設
・乳児院の設備
乳児院には寝室が設けられていますが
その面積が
乳幼児１人につき２.４７㎡以上
となっています。
ぷよぷよ(２４)な(な)赤ちゃん！
というゴロもあるので
こっちで覚えてみるのも良いですね♪
あと乳児院には寝室以外に
観察室や病室、ほふく室など
必要最低限の設備を設ける必要があります。
これら全てを言えない人は
ぜひ以下の動画をチェックしておいてください(´ω｀)ﾉ
・母子生活支援施設
母子室の面積は １室３０㎡以上
１世帯につき１室以上を設ける事になっています。
また母子生活支援施設とは
生活の苦しい母子家庭に対して
住む場所を提供して
自立のサポートを行う場所です♪
